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関西活性化シンポジウムを開催しました
〜京都大、大阪大、神戸大トップと企業経営者、研究機関代表が集結〜

平成26年8月15日

 平成26年8月8日、グランフロント大阪ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターにおいて、「関西が世界を変える 関西から世界を変えよう WE SHALL CHANGE THE WORLD!」をテーマとしたシンポジウムを開催しました。当行は、京都大学、大阪大学、神戸大学の全面的なご協力を得て、平成22年6月に「関西活性化シンポジウム」、平成24年9月に「中国蘇州シンポジウム」、平成25年12月に「ベトナム・ハノイシンポジウム」を開催。

 4回目となる今回は、3大学、関西を代表する世界トップクラスのグローバル企業と、国立研究機関のそれぞれの代表をお迎えし、基礎研究から産業利用まで幅広い分野において、学術的な視点と産業的な視点を融合させ、関西からわが国の産業競争力を強化していく方策やビジョンに関する「情報発信」「意見交換」の場として開催。企業関係者を中心に約1,200名の方々にお越しいただきました。

 主催者より当行相談役 服部 盛驍ェ「『日本を元気に、関西を元気に。』という想いが、産学官の皆様と重なり、開催できました」と挨拶、経済産業省 近畿経済産業局長 関 総一郎氏からは、「関西エリアは産学官の潜在力に優れており、更なる発展を期待します」との来賓祝辞をいただき、開会いたしました。
 理化学研究所 計算科学研究機構 機構長 平尾 公彦氏による「スーパーコンピュータが未来を拓く」と題した基調講演があり、その後、パネルディスカッションに入りました。京都大学松本総長、大阪大学平野総長、神戸大学福田学長、ダイキン工業井上会長、サントリーホールディングス鳥井副社長、平尾機構長の6名の皆様が、白熱した議論を展開されました。
 (本シンポジウムの内容は、9月中に日本経済新聞大阪本社版記事広告として掲載予定です)