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投資信託 取扱商品追加について

平成27年1月19日

平成27年1月19日(月)より、投資信託の商品ラインナップに、お客さまの資産運用の『ベース資産』となる、今話題のラップ型の投資信託※1である、「のむラップ・ファンド(保守型)(普通型)(積極型)」(委託会社:野村アセットマネジメント株式会社)、「スマート・ラップ・ジャパン(1年決算型)(委託会社:日興アセットマネジメント株式会社)および「ピクテ・アセット・アロケーション・ファンド(1年決算型)(愛称:ノアリザーブ1年)」(委託会社:ピクテ投信投資顧問株式会社)を追加しましたので、お知らせいたします。

当行は、お客さまに一層ご満足いただけるよう今後も努力してまいります。引き続きご愛顧、お引き立てくださいますよう、よろしくお願いいたします。

※1ラップ型の投資信託とは?
「資産を守るための運用」の必要性が注目されている中、投資の知識に自信がない、投資に関わる時間がないなどの理由から、資産運用をプロに任せる『ファンドラップ(ラップ口座)』が注目されています。また、そのような環境のもと、通常の『ファンドラップ』より少額で資産運用ができるラップ型の投資信託の人気も高まっています。
ある程度まとまった資金が必要となる『ファンドラップ』と比較し、1万円から運用が開始できる個人投資家向けに開発されたのがラップ型の投資信託です。特徴としては、資産配分を固定せず、市場環境に応じてファンドマネージャーが資産配分の調整を行うバランス型ファンドです。

ファンドの特色

のむラップ・ファンド(保守型)(普通型)(積極型)

  • リスク水準が異なる『保守型』『普通型』『積極型』の3つのファンドで構成されます。
  • 国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、世界各国(日本を含む)のREITを実質的な主要投資対象とし、それぞれの投資方針※2に基づいて分散投資を行います。
    • ※2「保守型」・・・安定した収益の確保と信託財産の着実な成長を図ることを目的として運用を行います。
    • 「普通型」・・・信託財産の成長と安定した収益の確保を図ることを目的として運用を行います。
    • 「積極型」・・・信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行います。
  • 投資配分比率は、ファンドの助言会社である野村證券株式会社が、独自に開発したモデルを用いて決定します。
  • 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。

販売用資料についてはこちらをご覧ください。

スマート・ラップ・ジャパン(1年決算型)

  • 主として、日本の資産(債券、株式、REIT、商品(金などのコモディティ)・その他)を投資対象とし、日本経済の成長に沿った収益の獲得を目指します。一部、外貨建て資産に投資を行う場合がありますが、為替変動リスクを回避するため、原則として為替をフルヘッジした債券に投資します。
  • 市場環境などに応じて効率的な資産配分を行います。
  • 年1回決算を行います。

販売用資料についてはこちらをご覧ください。

ピクテ・アセット・アロケーション・ファンド(1年決算型)(愛称:ノアリザーブ1年)

  • 主に世界の株式、債券、金などに分散投資し、信託財産の成長と利子・配当等収益の確保を図ることを目的に運用を行います。
  • 投資にあたっては、委託会社が各資産の収益とそのリスク見通しを分析して投資資産を選択し、その配分比率を決定します。
  • 市場環境などに応じて効率的な資産配分を行います。
  • 年1回決算を行います。

販売用資料についてはこちらをご覧ください。

以上