平成19年5月15日

「地域密着型金融推進計画(平成17年度〜18年度)」 の
活動・進捗状況について(最終報告)

 

株式会社池田銀行(頭取 服部 盛隆)は、金融庁の「地域密着型金融の機能 強化の推進に関するアクションプログラム(平成17〜18年度)」に基づき 策定いたしました「地域密着型金融推進計画(平成17年〜18年度)」について、平成17年4月から平成19年3月までの2年間の活動および進捗状況を 取りまとめましたのでお知らせいたします。

当行は、「地域社会との共生」を主眼に、“創業・新事業支援”、 “ビジネスマッチング事業”、“企業再生支援”、“お客さまの利便性向上”等 積極的な取組みを図ってまいりました。
特に、当行オリジナルの2つの助成金事業につきましては、2年間の実績として、「<池銀>ニュービジネス助成金」は302プランの応募を受付け、内28プランを表彰(助成金総額1,850万円)、「<池銀>コンソーシアム研究 開発助成金」は67プランの応募を受付け、内25プランを表彰(助成金総額 6,000万円)いたしました。
引続き、「<池銀>“地域起こし”制度」の一環として、助成金事業を継続いたします。

当行は、今後とも「地域社会との共生」を第一義に、“経営の健全性確保”を図りつつ、“地域社会の活性化”に貢献してまいります。
 

地域密着型金融推進計画の進捗状況(平成17年4月〜平成19年3月)PDF121KB

 
以上