キャリアパス
成長の道程は職員によってさまざま。
ここでは、当行で描けるキャリアパスの事例をご紹介します。
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育児と仕事の両立を経て、支店長へ
T.Y. 1999年入行
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入行~昭和町支店業務課に配属
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業務課で窓口や出納(現金の管理や処理)業務を担当し、預金業務の基本を習得しました。事務知識が豊富でお客さま対応も丁寧な先輩に憧れ、少しでも近づけるよう先輩の姿を目標に日々努力していました。
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3年目~昭和町支店相談窓口・店内での営業
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営業課に配属され、個人のお客さまに対して店内で投資信託や保険の販売を担当。同僚と切磋琢磨し、商品内容や販売方法を勉強しました。提案した商品に満足し喜んでいただけること、そしてその成果が積み重なっていくことにやりがいを感じました。
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4年目~産休・育休
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入社4年目と7年目に産休・育休を取得しました。出勤前や退勤後の育児との両立は大変でしたが、休み前と同じ支店に復帰でき、周囲の理解とサポートに支えられました。子育てをしながら働く先輩や同僚も多く、交流を通じてモチベーションの向上にもつながっています。
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13年目~泉佐野支店店内での営業
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引き続き店内で営業を担当しながら、若手職員の育成にも力を入れました。新入行員が一生懸命学ぶ姿勢に刺激を受け、自分自身も改めて努力しようと思いました。一般職(当時の泉州銀行の職種の一つ)から総合職への転換を勧められ、子どもが小学校に入学したこともあり、資格取得にも再度注力しました。
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17年目~津久野支店営業課長へ
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店内での営業から外回りの営業を中心に担当しました。課長代理から課長へとステップアップし、部下と一緒にお客さまを訪問したり、営業課のマネジメントも行うようになりました。最初は不安もありましたが、訪問を重ねるうちにお客さまとの距離が縮まり、良好な関係が築けるようになりました。
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21年目~熊取支店営業課長として個人・法人のお客さまを担当
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個人のお客さまだけでなく、法人のお客さまも担当するようになりました。融資業務の経験がなかったため、お客さまからの質問にすぐに答えられないこともありましたが、融資課のサポートを受けながら一つひとつ案件を進めていきました。
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24年目~熊取支店業務課長兼統括次長へ
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管理職として支店を統括する立場と業務課長を両立。営業担当としての経験が長かったため、内部の事務仕事に慣れるまで苦労しました。営業担当時代はお客さまに喜んでもらうために取り組んできましたが、支店を運営する管理職として職員が働きやすい環境をつくることを意識するようになりました。
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25年目~新金岡支店支店長を拝命
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新金岡支店で支店長として、支店全体の運営を担っています。支店長としての経験はまだ浅く、日々勉強中ですが、職員がやりがいを持って成長できるよう、しっかりサポートしていきたいと思っています。
Column
キャリアを振り返って
育児と仕事の両立に悩んだ時期もありました。当時の支店長から「仕事は代わりがいるけれど、家族の代わりはいない。家族を大事にして」と言っていただき、心が軽くなったことを覚えています。思い返せば常に周りの人の理解やサポートがあり、無理なく働くことができたので今の自分があると感じています。今後も自分自身の職務をしっかり果たすとともに、これまでの経験を活かし、部下の育成にも力を入れていきたいと思っています。
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資格と出向経験を生かして、営業の最前線へ
T.F. 2010年入行
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入行~本町支店融資課で1年、企画部関連会社グループで半年勤務
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融資課に配属され、日常業務を覚えるところから銀行員生活が始まりました。個人のお客さまからの住宅ローン返済相談、法人先の外国送金受付や融資のための資料作成補助、決算書のデータ登録など、忙しい日々でしたが、新しい仕事を任せてもらえる嬉しさが勝り、がむしゃらに業務に邁進していたと記憶しています。
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2年目~市場金融部有価証券運用の業務(主に円債投資)に1年半従事
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お預かりした預金は貸出だけでなく、その一部を有価証券で運用していますが、主に国内債券へ投資をするチームに1年半所属しました。マーケットは日々変動するため、投資の判断材料となる金利や物価動向、金融政策の方向性など、マクロ経済の視点で経済の先行きを考える難しさを経験しました。この時に専門資格である証券アナリストの勉強をスタートしました。
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4年目~泉佐野支店融資課を2年、法人営業を2年経験
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地場産業「泉州タオル」が有名な地域で初めて法人営業を経験しました。泉佐野支店は古くからある支店で当社ファンのお客さまも多く、さまざまな会社の社長さまとの対話がとても新鮮でした。単にタオル生産といってもさまざまな地場の加工業者が連携し、一つの産業が成り立っているということを知りました。
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8年目~東成支店新店立ち上げで法人営業を2年経験
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東成支店の立ち上げに携わりました。顧客基盤が何もないところからのスタートなので、日々試行錯誤し、上司の支えもありながらの営業活動でしたが、店の礎を築く大事な役割を担えたことは非常に良い経験でした。
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10年目~メガバンク産業調査部2年間出向
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建設業界の産業アナリストとして、業界動向に関するレポート執筆や大手ゼネコンとの経営方針に関するディスカッションを行うなど、密度の濃い時間を過ごしました。出向中の業務に加えて、マーケティング、回帰分析などの統計学、企業経営理論、組織論など、大手企業との対話に必要な基礎知識の向上にも真剣に取り組んだ2年間でした。
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12年目~証券会社2社の証券会社に出向(法人先への債券、仕組債などの提案)
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1社目の証券会社では商品の勉強や営業ノウハウを学び、2社目のグループ会社である池田泉州TT証券では地公体、財団法人、学校法人などへの債券運用提案を行いました。法人ビジネスを強化し始めたところだったため、推進先のリストアップや推進方法などを自由に任されたことで、考える力が身についたと感じています。
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15年目~本店営業部次長に昇進し、法人営業を担当
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営業次長として、上場企業を中心に融資や各種ソリューションの提案を行っています。証券アナリスト資格などの知識に加え、メガバンクや証券会社への出向で得られた経験が活かせる魅力のある部署です。一人で取引先を開拓できるわけではなく、チームで協力して知恵を出し合いながら、当社の存在意義を高めるべく日々奮闘しています。
Column
キャリアを振り返って
入行前、銀行といえば預金をお預かりし、法人や個人のお客さまに対して融資することだけが業務だと考えていました。もちろんそれらが本業ですが、就職活動時には見えていなかった業務が銀行には多くあります。銀行生活の中でターニングポイントはいくつかあるものの、比較的若い年次で証券アナリストを含め多くの資格習得に挑戦したことは、後に出向やさまざまな部署を経験する一つのきっかけになったと考えています。自ら学び、行動する姿勢は求められますが、挑戦に見合う活躍のフィールドはたくさんあります。意欲ある皆さんと仕事ができることを楽しみにしています。
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営業店勤務を経て本部へ
社内複業や非金融分野にも挑戦
M.H. 2009年入行
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入行~初芝支店個人営業
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銀行の基礎を学んだ後に営業課に配属され、お客さま宅を訪問し、資産運用の提案を行っていました。商品知識や事務手続きの習得はもちろんですが、何よりお客さまとの信頼関係の構築を大切にしていたので、転勤後もお客さまが私の話をしてくださっていたと、後任のさらに後任から聞いた時は、とても嬉しく思いました。
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5年目~三林支店融資課にキャリアチェンジし、その後課長代理へ
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マイカーローンや住宅ローンといった個人向け融資から、海外送金などの外為業務、法人・個人事業主への貸付に必要な分析や資料作成、業績不振先へのフォローアップまで、銀行の本業とも言える分野に幅広く携わりました。課長代理として部下の育成にも注力。指導した部下が周囲から頼られる存在へと成長した姿は非常に誇らしく感じる瞬間です。
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15年目~本部地域共創イノベーション部に異動
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中小企業やスタートアップ企業の中長期的な支援を行う部署に異動。主な担当は、地元企業の経営者を招いて企業の魅力を発信するラジオ番組の運営です。出演企業さまとの打ち合わせや収録に立ち会い、営業店と企業さまの関係構築や事業支援のきっかけづくりをサポートしています。また、当社独自の助成金制度による新規ビジネスプランの発掘や産学連携、新規事業開発の支援にも携わっています。営業店で働いていた時とは異なる視点から企業変革に関われることにおもしろさを感じています。
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16年目~社内複業長期経営戦略プロジェクトチームに参加
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社内複業制度に応募し、当社グループの長期経営戦略の骨子を策定するプロジェクトに参加しています。週1回の活動で、当社グループのブランド価値を探求し、10年後のあるべき姿を検討。毎回頭がパンクしそうになりながらも、経営面に携われる貴重な機会に挑戦しています。また、経営陣や外部機関とのディスカッション、視察、研修受講、参考文献による自己啓発など、多様な成長支援プログラムも用意されており、視座を高める恵まれた環境で活動しています。
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16年目~当社グループ会社池田泉州エリアサポート(株) 兼務
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池田泉州エリアサポートは、当社グループの非金融分野として2024年に設立された、地域の課題解決をサポートする会社です。現在は地域の交通空白解消を目指し、オンデマンド型交通事業に取り組んでいます。配属されたばかりですが、持続可能な社会の実現に向けて、地域に根ざした金融グループとして何ができるかを考えています。
Column
キャリアを振り返って
営業店で営業・融資業務を担当したことは、銀行員としての礎を築く大切な期間だったと感じています。現在は本部に配属され、これまでとは違った視点でお客さまや営業店をサポートできることから、仕事のおもしろさがさらに深まっています。当行では複業制度により、「成長したい」「挑戦したい」という想いを実現できる環境が用意されています。私自身もその仕組みを活用し、新たな一歩を踏み出しました。当社グループは銀行だけでなく、リース、ベンチャーキャピタル、デジタルバンクなど、多様な事業を展開しており、独立系グループであるからこそできる柔軟なキャリアの広がりが期待できます。地域の未来に向けて、一緒に挑戦できる日を楽しみにしています。
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営業店や本部、外部企業出向などの多彩な経験
M.H. 2012年入行
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入行~本町支店銀行業務の基礎を学ぶ
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大阪市内の法人店舗である本町支店に配属され、銀行窓口や融資審査の業務を学んだり、見習い営業としてデビューしたりと、上司や先輩の温かなサポートのもとで銀行員としての基礎を幅広く身につけることができました。
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2年目~本部人事部に異動し、初の本部勤務
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2年目に人事部へ異動し、新卒採用を担当しました。営業店とはまったく異なる本部の仕事内容に戸惑いもありましたが、多くの学生の前でプレゼンテーションを行うことで、人に伝える力が身についたと思います。自分が採用を担当した後輩たちが活躍している姿を見ると嬉しくなります。
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4年目~本部営業部門へ異動
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大学などの研究機関と中小企業をマッチングする産学連携や、新たなビジネスに挑戦する企業への助成金交付などを担う部署へ異動しました。金融以外の専門知識が多く求められ、苦労もしましたが、大学教授やベンチャー企業経営者などさまざまな業界の方と接し、自身の世界が大きく広がりました。
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6年目~外部企業政府系金融機関へ出向
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政府系金融機関へ出向し、関西を代表する企業のリーダーたちが最先端のテーマを探求する財界活動に携わりました。関西・日本の将来を描く場の空気に触れたことで、高い志を持つ重要性、リーダーシップの在り方、そして池田泉州グループはどのように社会へ貢献すべきかを考える機会となりました。
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8年目~本店営業本部法人営業を担当
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出向終了後に配属された本店営業本部では、大企業・中堅企業のお客さまとの関係強化を目指す法人営業チームに所属しました。メガバンクなどと激しく競合するマーケットにおいて、当社の独自色を出すべく同僚たちと試行錯誤を繰り返し、結果として地域での当行のプレゼンス拡大に大きく貢献することができました。
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13年目~再び本部へ異動
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経営企画業務の担当として、取締役会などの運営やグループ全体の組織活性化、社内公募プロジェクトの運営などに携わっています。これまで応援していただいたお客さまや、ともに汗を流した仲間のことを思い浮かべながら、より良い地域、より良い池田泉州グループを目指して日々取り組んでいます。
Column
キャリアを振り返って
営業店や本部、外部企業への出向と、幅広い業務を担当できたことが私のキャリアの特徴だと思います。振り返ると各段階で数多くの失敗や悔しい思いも経験しましたが、キャリアの中で出会えた人たちや刺激的な経験にはそれ以上の価値があり、それぞれの点がつながって今があるのだと思います。池田泉州グループは銀行員としてのプロフェッショナルをとことん掘り下げることもできますし、社内公募制度などを活用して自身のキャリアを切り拓くことも可能です。学生の皆さんには、池田泉州グループというフィールドで自身の可能性を見つけていただき、ともに切磋琢磨できることを楽しみにしています。
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2度の産休・育休を経て、自分らしい働き方へ
M.O. 2007年入行
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入行~石橋支店店内営業を経験
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入社後、基礎を学んだ後に営業課に配属され、店頭窓口にて投資信託や保険を販売。初めての接客で年の離れたお客さまとの会話に戸惑うことも多かったものの、日々新しいことに挑戦できる環境にわくわくしました。
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3年目~宝塚駅前支店異動とともに業務課へ
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店頭窓口にて預金業務を担当。1年5カ月ほど勤務した後、1回目の産休・育休(1年10カ月)を取得しました。
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5年目~北豊中支店業務課に復帰
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保育園の入所を勝ち取り、意気込んで復帰したものの、育児との両立が想像以上に大変で、時間通りに出勤するだけで精一杯でした。ただ、周囲のサポートのおかげでどちらも頑張ることができました。窓口、出納業務の担当として2年ほど勤務し、2回目の産休・育休(1年3カ月)を取得しました。
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9年目~曽根支店業務課へ復帰
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業務課にて後方業務に従事し、為替や相続業務を担当しました。メインの担当者が事務手続きを行った書類の確認・承認を行う証印担当者として、今までとは違った目線で業務に取り組むことを学びました。
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13年目~上新庄支店業務課に異動し、その後課長代理へ
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地域密着型の小規模な支店から大所帯の支店に異動しました。引き続き、後方業務を担当するも、これまであまり経験のなかった法人取引に苦戦し、周りに助けを借りながら学びました。その後、課長代理となりました。積極的に仕事や自己啓発に取り組む周りの職員に影響を受け、一念発起して資格取得にチャレンジしました。
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14年目~本部事務管理
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初めての本部勤務で、初心に帰って業務に取り組んでいます。営業店での経験を活かしながら、端末の入れ替えに伴う営業店スマート化の準備を進めています。
Column
キャリアを振り返って
2度の産休・育休を経て復帰した際は、時間の制約や焦りから思うように働けないこともありました。それでも、それぞれの支店で出会う仲間に助けられ、仕事に打ち込む姿に感化されるなかで、「池田泉州銀行で働く!」といった意欲が湧いてきました。目標を明確にし、今の置かれた立場でできる方法を探すようになり、「今やるべきこと」を浮かび上がらせるような働き方に変化したと思っています。
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支店の各業務でキャリアを積み、支店長へ
Y.N. 2005年入行
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入行~塚口支店融資課に配属
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融資課として、住宅ローンをメインに事務を経験。同時に店頭でのロビー案内や資産運用の提案をすることもありました。直接お客さまと話をすることは、とても刺激的でした。
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2年目~多田グリーンハイツ支店異動とともに個人営業へ
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営業課に配属され、投資信託や保険の販売を通じて、お客さまの資産運用のご相談や、ご相続に関するお手伝いをしました。リーマンショックや取り扱い保険会社の破綻もあり、お客さまから厳しいお声もたくさんいただきましたが、ご相続のお手伝いなどは感謝されることが多く、非常にやりがいがありました。
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6年目~千里中央支店個人営業として地主層を担当
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継続して個人営業に携わり、初めて地主層(土地を多く所有するお客さま)を担当。資産の把握や、金融資産以外の資産について初めて触れ、当初は融資システムや知らない言葉に慣れるのに苦労しました。
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8年目~先進テクノ推進部トレーニー
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助成金や各支店の法人取引先様の技術的な課題や悩みのご相談を承る部に配属。大学や公的機関と初めて接点を持ち、今までにない経験ができました。トレーニーの公募に対して自ら手を挙げて参加しましたが、この経験が本店営業部への異動につながり、自分のキャリアの大きなターニングポイントになりました。
※トレーニーとは:本部やグループ会社、外部企業などに派遣することにより、スキル取得やノウハウの獲得につなげ、専門領域を持つ職員を育成する取り組み。
※先進テクノ推進部は、現在のソリューション営業部。
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8年目~本店営業部異動とともに法人営業へ
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初めて法人営業を担当。決算書の見方、専門的なシステムの活用、オーナーさまとの会話、融資の資料作成からご提案に至るまで、すべてが初めてづくしで日々頭を抱えていました。しかし、周囲の仲間に支えられ、苦労を分かち合いながら少しずつ基礎を身につけていきました。
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11年目~江坂支店法人営業(課長代理として配属)
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本店営業部で学んだことをもとに、当初は法人の新規開拓に携わりました。地域には法人・個人のお客さまがバランスよくいらっしゃったため、今までのキャリアを活かした営業活動を行うことができました。その後、営業課長として初めて部下を持ち、支店の中核を担う責任を実感するとともに、やりがいを感じました。
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15年目~豊中南エリア法人営業次長
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現在当社では近隣の支店同士を一つのエリアとみなし、ともに活動する支店運営を行っていますが、豊中市の大型沿線支店の営業次長として配属されました。大人数をまとめ営業実績を残し、そしてエリア間の連携をスムーズに行うというミッションに苦労する日々でした。また、コロナの影響により、顧客訪問もままならい状況でしたが、少しずつ成果が出てきて、この上ないやりがいと自信向上にもつながりました。その後、統括次長となり、支店をつくる管理職の立場として営業とは異なる目線での業務を担い、支店運営の基礎を学びました。
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21年目~現在稲野支店異動とともに支店長へ
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支店長として配属され、日々奮闘中です。今までのキャリアを活かし、皆が成長できる環境をつくっていきたいと思っています。
Column
キャリアを振り返って
先進テクノ推進部トレーニーへのチャレンジが一番のターニングポイントでした。個人営業だけでなく、法人営業を学べたことが今の基礎を作ってくれていると思います。また、今までの過程でたくさんの方とともに働き、お客さまと出会い、たくさんのことを学ばせてもらいました。人との出会いは人間を最も成長させてくれます。
社会人になるとまとまった時間がとりにくくなります。残りの学生生活を大切に過ごし、池田泉州銀行でともに汗を流しましょう。