資産運用のギモン

池田泉州銀行がお答えします!

  • なぜ今、貯蓄より「投資」が話題になってるの?
  • ズボラなわたしでもできますか?
  • 始めるのに、いくら必要ですか?
  • 住宅ローンや子育てなど家計の余裕が
    あまりなくても
    始められますか?
  • 50代からはじめるのは遅いですか
  • 新しいNISAって何?

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みなさんご存じですか? 実は、約4人1人の人が
投資信託をはじめています

貯蓄だけじゃなくて
資産運用
始めている人が多い今!

池田泉州銀行がまだ資産運用を始められていない
みなさんのギモンにお答えします!

なぜ今、貯蓄より
「投資」が話題になってるの?

それはずばり!物価上昇の波が押し寄せているから。これまで物価はほとんど変わっていなかったため、30年前に1万円だったモノも、最近まで同じ1万円で買えていた日本。しかし昨今は、燃料や資源価格の高騰、円安による輸入コストの増加などによってぐんぐんと物価があがり、1万円より高いお金を出さないと買えなくなってしまったのです。私たちの家計は大きな打撃を受け、節約生活を強いられている人も多くいるでしょう。

そんな日本ですが、銀行に預金して貯蓄に励んでも増えるお金はスズメの涙。100万円を普通預金に預けても1年後につく利子はたったの10円…。これでは今の物価上昇に打ち勝てません。このような現状なので、物価上昇に備える手段として「投資」が話題なのです。一般的に物価上昇の局面では、長期的に企業の業績が上がり株価が上昇する傾向にあります。
投資は、経済成長の波にのり、そのパワーを賢く使うことで、自分の資産を育てていくことができるのです。

ズボラなわたしでもできますか?

どんなズボラな人でも大丈夫!資産運用というと、日々のニュースや株価の動きをチェックしなくちゃいけない…なんて大変そうなイメージを持つ人も少なくないでしょう。しかし今の時代、自動的に運用商品を定期購入できるサービスがあり、複雑な管理は不要です。お金さえ口座に入れておけば、あとはほったらかしでOK!自分は何もせずに、毎月決まった金額をコツコツ積み立てできるため、家事や仕事で忙しい人でも簡単に資産運用を始められますよ。これがズボラな人でもできる最強の「ほったらかし投資」。しかも「ほったらかし投資」では、投資のコツである「安い時にたくさん買う」「高い時は少なく買う」なんてことも自動的にできるので、価格の動きをしょっちゅう見なくても大丈夫なのです。

池田泉州銀行では、「ほったらかし投資」ができるサービスとして月々5,000円から毎月こつこつ普通預金から自動引き落としで運用ができる「天引投信積立」や、さらにおトクに始めたい方に向けては運用した利益の税金が非課税になる「NISA」や「つみたてNISA」も活用できます。

ちょっとでも気になった方、くわしく知りたいなと思った方は、ぜひお近くの店舗までご相談下さい。 

始めるのに、いくら必要ですか?

資産運用を始めるのに、まとまったお金は必要ありません。「ほったらかし投資」のように、毎月積立てをする場合、月5,000円など少額からできるので、収入や家計の状況に合わせて無理のない範囲で始めることができます。
外食1回分くらいの金額で始めることができて、資産を育てていけるなんてワクワクしますね!たった月5,000円でも、20年間積み立てた場合元本だけで120万円になりますし、もし運用利回りの平均が年3%だった場合、約164万円に増やすことができます。少額だからといってあなどれませんね。手数料、税金等考慮せず。実際値とは異なる場合があります。

池田泉州銀行では月々5,000円から生活に負担を掛けずに無理なく始めることができる「天引投信積立」サービスがあり、「NISA」「つみたてNISA」のお申込みも可能です。ちょっと気になるからやってみようかなと思ったら、ぜひお近くの店舗にご相談ください。

お客さまお一人お一人のギモンに
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住宅ローンや子育てなど
家計の余裕が
あまりなくても
始められますか?

住宅ローンを返済していたり、教育費がかかっていたりしても、老後資金など将来必要なお金に備える必要はあります。同じ目標金額を作るために、10年間で積立てるのと、30年間で積立てるのでは、1回あたりに必要な積立て額に大きな差が生じます。子どもが小さいうちから、できる範囲で積立てをしておけば、子どもが独立してから貯めるべき金額は、何もしていない場合よりは少なくて済みますね。

また、投資には雪だるま式に資産が増える「複利」効果があります。この効果は、長く続けた方が大きくなるため、早く始めるに越したことがありません。積立投資は月5,000円と少額からスタートできます。家計の状況に応じて捻出できる範囲でコツコツ積立てをしていくと良いでしょう。

50代からはじめるのは
遅いですか

まったく遅くありません。いまや人生100年時代。今、50代であれば残りの人生は50年におよび、将来への備えが重要な年代です。まずは、一体いくら備えておくと安心か計算してみましょう。
何歳まで働いてどのくらいの収入が見込めるか、また、公的年金はいくらか試算して、退職後の暮らしをイメージしてみましょう。生活費についても、どのくらいかかるか予測するために、50代の今、家計の支出と向き合うことも大切です。

もらえる退職金や保険の満期金などを考慮し、備えておきたい金額を確認して、目標に向かって資産形成を始めることでぐんと老後への不安を減らせますよ。

また、年金生活に入ってからの資産寿命を延ばすための対策も重要です。一つの方法として、資産の一部を運用しながら生活費として取り崩す方法があげられます。たとえば1,000万円から、毎月5万円ずつ取り崩して使った場合、普通預金の場合(金利0.001%と仮定)、16年7ヶ月で底をついてしまいます。ところが、投資信託などを保有して平均利回りが2%であった場合は、20年3ヶ月まで資産寿命が延びるのです。人生100年時代、少しでも資産が長持ちさせられるのは安心ではないでしょうか。50代から積み立てなどで投資を始めることで資産を作るだけでなく、引き続き運用して増やしながら取り崩して生活する仕組みにつなげられますね。

新しいNISAって何?

2024年1月からNISA制度(少額投資非課税制度)が変わります。
新たなNISA制度について、ご紹介します。

2024年からの主な改正ポイント

改正1

NISA制度の恒久化

現行制度では、「一般NISA」、「つみたてNISA」ともに利用できる期間が限定されていますが、2024年1月からNISAの口座開設可能期間が恒久化されるため、いつでも口座開設が可能になります。

改正2

非課税保有期間の無期限化

2024年1月からNISAの非課税保有期間が無期限化されます。

改正3

年間投資枠の拡大

2024年1月からNISAの年間投資枠が合計360万円(うち成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円)に拡大します。また、成長投資枠とつみたて投資枠を同じ年に併用することが可能になります。

改正4

生涯非課税限度額の設定

新しいNISA制度では、1人あたり1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円)の非課税保有限度額が設定されます。

この非課税保有限度額は簿価残高で管理するため、売却すればその分の枠を再利用することが可能になります。(なお、年間投資枠の360万円は売却しても復活しません。)

新たなNISA制度のイメージ
(2024年1月から適用)

(注1)非課税保有期間の無期限化に伴い、現行のつみたてNISAと同様、定期的に利用者の住所等を確認し、制度の適正な運用を担保 (注2)利用者それぞれの非課税保有限度額については、金融機関から一定のクラウドを利用して提供された情報を国税庁において管理

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池田泉州銀行では資産運用の他にも預金やローン、
相続など身近なお金のお悩みについて、
お客さま一人ひとりに寄り添ったライフプランニングでサポートします。

よくあるご質問

予約をせず、相談に行っても
大丈夫ですか?

予約をしていただかなくても大丈夫です。
店舗窓口の営業時間は平日午前9時から午後3時までなので、お近くの店舗にご来店ください。
店舗・ATMのご案内はこちらをご確認ください。

店頭ではどんな案内を受ける
ことができますか?

ライフプランシミュレーションを使って、お客さまそれぞれのライフプランに合わせたぴったりのプランをご案内します。
「資産運用」や「家計の見直し」など、お金にかかわるほんの小さなことでも様々なご相談を承ります。その時々のライフステージや生活状況、資産形成の目的に応じてお客さまのライフプランに合わせてしっかりアドバイスいたします。

相談の時に何を
もっていけばいいですか?

特に持ち物は必要ありません。ただ、お客さまのお取引き状況等をご確認するために、池田泉州銀行で口座をお持ちの場合は通帳、キャッシュカードをお持ちいただくとスムーズにご相談をいただけます。

相談をするのにお金の知識は
必要ですか?

大丈夫です。
専門のスタッフがお客さまのライフプランやお考えにあわせてご案内をさせていただきますので、安心してご来店ください。

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