外貨預金のメリット/デメリット

外貨預金のメリット・デメリットをきちんと理解をしましょう。
メリット | デメリット |
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比較的高金利で取引ができます。 | 為替手数料がかかります。 |
為替レート次第では為替差益を得ることができます。 | 為替レート次第では為替差損が生じる可能性があり、 元本保証ではありません。 |
預金保険制度の対象外となります。 |
預金保険制度とは
為替手数料について
外貨預金への預入時、払戻時には金融機関が定める為替手数料がかかります。
- TTS(Telegraphic Transfer Selling rate)
- 銀行が顧客に対して外貨を売る(円を外貨に交換する)時に用いられる為替レートです。
- TTB(Telegraphic Transfer Buying rate)
- 銀行が顧客に対して外貨を買い取る(外貨を円に交換する)時に用いられる為替レートです。
- TTM(Telegraphic Transfer Middle rate)
- 銀行が顧客に対して10万ドル未満の外国為替取引をする際の基準レートとして用いる外国為替レートです。仲値といいます。
外貨預金に係わる手数料について
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円を外貨にする際(お預入時)は電信売相場(TTS)を、外貨を円にする際(お引出時)は電信買相場(TTB)を適用します。この相場には為替手数料(下記参照)が含まれています。また、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料(下記参照)がかかるため、お受取の円貨額が預入時の払込円貨額を下回ります。 1米ドルにつき最大片道1円(往復2円)、1ユーロにつき最大片道1円50銭(往復3円)1豪ドルにつき最大片道2円(往復4円)、1英ポンドにつき最大片道4円(往復8円)、1スイスフランにつき最大片道90銭(往復1円80銭)、1カナダドルにつき最大片道1円60銭(往復3円20銭)、1ニュージーランドドルにつき最大片道2円(往復4円)、1人民元につき最大片道30銭(往復60銭)
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当行同一店あて:無料、当行本支店あて:2,000円、他行あて:4,000円
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送金金額の 1/20%(0.05%) また、下記手数料が別途必要です。
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送金金額の 1/20%(0.05%) また、手数料1,500円(※2)が別途必要です。
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商品ラインナップ
お申込み方法
お好きな方法でお申込み可能です。
- インターネットバンキングで申込みされる方 インターネットバンキングへ
- 店頭で申込みされる方 お近くの店舗を探す
外貨預金に関するご注意事項
- 外貨預金は、預金保険の対象ではありません。
- 円を外貨にする際(お預入時)の換算相場は電信売相場(TTS)を、外貨を円にする際(お引出時)は電信買相場(TTB)を適用します。換算相場には手数料分〔1米ドルあたり最大片道1円(往復2円)、1ユーロあたり最大片道1円50銭(往復3円)、1豪ドルあたり最大片道2円(往復4円)、1人民元あたり最大片道30銭(往復60銭)〕が含まれています。
- 外貨預金は、為替相場の変動により為替差損が生じ、受取時の円貨額が預入時の払込円貨額を下回るリスク(為替変動リスク)があります。また、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料(通常、1米ドルあたり最大2円、1ユーロあたり最大3円、1豪ドルあたり最大4円、1人民元あたり最大60銭)がかかるため、受取時の円貨額が預入時の払込円貨額を下回ります。
- 特に人民元については、為替管理、政変、市場環境及び経済環境により、為替相場が大きく変動したり、場合によっては他の通貨に交換することができなくなるリスクがあります。
- お預入れやお引出しを外貨でおこなう際は、当行所定の手数料が必要となります。
- お客さまが希望される金融商品であっても、お客さまの金融商品・投資に対する知識やご経験、財産の状況等を踏まえ、お取引をお断りさせていただく場合がございます。
2015年12月21日現在
外貨預金に係るお客さまの負担となる主な費用
お取引に際しては、手数料等がかかる場合があります。手数料等は商品・通貨等により異なり多岐にわたるため、具体的な金額または計算方法を記載することができません。
2015年12月21日現在
商号等
株式会社 池田泉州銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第6号加入協会日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
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