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池田泉州ファンドラップ サービス概要

新規契約

項目 内容
契約対象者 個人のお客さま向けのサービスです(法人のお客さまはお申込みできません)
契約金額 300万円以上(100万円単位)
契約期間 初年度の契約期間は、投資一任契約の契約締結日(注)から運用開始日の属する計算期間を含めて4回目の計算期間の最終月末までとします。
<計算期間>
1月1日〜3月末日、4月1日〜6月末日、7月1日〜9月末日、10月1日〜12月末日の各期間
次年度以降は、契約期間1年間の自動更新となります。
運用開始日 申込日から起算して12営業日から翌月応当日(非営業日の場合は翌営業日)の間からお選びください。
入金日 新規運用開始日から起算して4営業日前までに証券総合口座へ入金いただきます。
  • 入金が確認できない場合、投資一任契約は終了となります。
運用コース お客さまの投資に関するリスク許容度に合わせて、『安定型』、『中立型』、『積極型』、『エクステンシブ型』の4つの運用コースから選択いただきます。
  • お客さまお一人につき1コースのご契約のみとなります。(複数コースの同時契約はできません)
投資対象 東海東京アセットマネジメントより運用対象として選定された国内公募投資信託により運用します。
  • 各投資信託から生じた収益分配金はラップ口座の運用資産となります。出金のお取扱いはできません。

オプション

項目 内容
定時定額払戻併用不可 お客さまがあらかじめ任意で設定した金額を、2ヵ月ごとに運用資産から換金し、払戻すためのオプションです。
  • 新規契約時は契約金額が600万円以上で設定できます。
  • 契約後途中設定する場合は、お申込時点の時価評価額が600万円以上で設定できます。
  • 払戻金額は、1回あたり1万円以上1万円単位(上限100万円)でご指定いただけます。
  • 奇数月(1,3,5,7,9,11月)の15日(非営業日の場合は翌営業日)に証券総合口座へ払い戻しいたします。
  • 払戻月の前月末時点で時価評価額が300万円未満となった場合、翌月の払戻は行いません。
ストップロス 運用資産の損失拡大を防止するため、運用資産の評価額が運用コースごとに定められた下落率に達した場合、自動的に運用を停止し換金するためのオプションです。
  • ストップロスポイント(安定型:15%、中立型:25%、積極型:35%、エクステンシブ型:45%)に抵触した翌営業日に組み入れている投資信託の売却を開始いたします。そのため、売却を行う際の市場動向等により、換金後の金額がストップロスポイントを下回ることがあります。
運用資金
待機コース
投資一任契約を解約することなく、一時的に組み入れている投資信託を売却し、相場変動に備えるためのオプションです。
  • 原則、運用資金待機コースの契約締結日(注)の翌営業日に、組入れ投資信託の売却を開始いたします。
  • 運用資金待機コースを選択中、6ヶ月以内に再開手続きのお申込みがなければ、原則投資一任契約は終了します。

契約変更

項目 内容
増額 運用開始日の翌営業日以降、随時お申込みできます。
  • 100万円以上(1円単位)
  • 申込日から起算して12営業日から翌月応当日(非営業日の場合は翌営業日)の間からお選びください。
  • 運用開始日から起算して4営業日前までに証券総合口座へご入金ください。入金日までにご入金が確認できない場合、増額の契約変更は失効となります。
減額 運用開始日の翌営業日以降、随時お申込みできます。
  • 10万円以上(1円単位)
  • 減額後の運用資産(時価評価額)が300万円を下回る減額はできません。
  • 出金予定日は、原則、契約締結日から起算して15営業日目となります。
運用コース変更 運用開始日の翌営業日以降、3ヵ月に一度変更できます。
  • 運用コース変更後の運用開始日は、原則、1,4,7,10月の第1営業日となります。

解約

項目 内容
全部解約 随時お申込みできます。
  • 出金予定日は、原則、契約締結日(注)から起算して15営業日目となります。
  • お客さまに相続が発生した場合、投資一任契約は終了し、換金手続きを行います。

その他

項目 内容
運用報告 ファンドラップにおける取引について、下記の報告書をご提供いたします。
【代理業者:池田泉州TT証券】
取引残高報告書等
【投資運用業者:東海東京アセットマネジメント】
ファンドラップ四半期運用報告書(3,6,9,12月の末日基準)
ラップ口座
(特定・一般)
ラップ口座の種類は、池田泉州TT証券にて開設される証券総合口座の種類と同一のものとなります。
なお、特定口座(源泉徴収あり)を開設されたお客さまは、ラップ口座で発生する譲渡損益について、証券総合口座内で損益通算され、税金の還付もラップ口座内ではなく、証券総合口座内にて行われます。
NISA ファンドラップにおいては、NISA(少額投資非課税制度)をご利用できません。

(注)契約締結日とは、池田泉州TT証券にて契約締結の承認手続きを行った日を指します。

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