iDeCo 運用商品の見直し方法
資産割合の見直し
運用開始後、運用成果や運用している環境(世の中の情勢など)、
受取額目標などの変化にあわせて、定期的に、資産割合を見直すことが大切です。
掛金の配分変更
毎月の掛金で購入する運用商品とその割合(金額)を変更する手続きです。すでに購入している商品は変更されません。
スイッチング
現在保有している(購入済みの)運用商品を売却し、別の運用商品を購入する手続きです。
スイッチングの手続きでは毎月の掛金で購入する商品は変更されません。
運用商品の見直し手続きは
「加入者さま専用サイト」から!
加入者さま専用サイトでは、現在の資産状況のご確認や運用商品の変更のお手続きを行っていただけます。
- ご利用には、日本レコード・キーピング・ネットワーク(株)より送付されたIDおよび暗証番号の入力が必要です。
よくあるご質問
iDeCoの運用商品は何がありますか
池田泉州銀行では、元本確保型商品(定期預金・保険)や投資信託から自由にお選びいただけます。
くわしくはこちらをご覧ください。
iDeCoの受取額はいくらになりますか
iDeCoは運用商品を加入者ご自身が選択されるものであり、運用の結果によって受取額が変動します。
iDeCoの掛金の拠出は停止できますか
掛金の拠出は停止できます。
池田泉州銀行個人型確定拠出年金コールセンターに電話で必要書類をお取り寄せください。
池田泉州銀行 個人型確定拠出年金コールセンター
0120-996-848
【自動音声】24時間受付
【オペレーター】平日 9:00〜20:00
- 土日 9:00〜17:00(祝日・振替休日・年末年始を除く)
所得控除に必要な
「小規模企業共済等掛金払込証明書」はいつ届きますか
「小規模企業共済等掛金払込証明書」は、10月下旬に国民年金基金連合会から加入者ご本人に発送されます。
ただし、掛金を毎月定額払込の方で初回払込月が10月以降の場合、払込の翌月下旬に発送されます。
また、掛金を月別指定払込の方で加入申出登録が10月または11月の場合は、加入申出登録の翌月下旬に発送されます。
- 発行時の払込金額と払込予定金額の合計額に変更が発生した場合、翌月に再度発送されます
- 事業主払込を行っている第2号加入者の方を除きます
所得控除はどうやって受けるのですか
「小規模企業共済等掛金払込証明書」が国民年金基金連合会から送付されますので、確定申告または年末調整でご提出ください
iDeCoの給付は
いつから受けられますか
老齢給付金は、60歳到達時点の加入者または運用指図者であった期間(通算加入者等期間)により、受給可能な年齢が異なります。
通算加入者等期間
10年以上→60歳から受給可能
8年以上10年未満→61歳から受給可能
6年以上8年未満→62歳から受給可能
4年以上6年未満→63歳から受給可能
2年以上4年未満→64歳から受給可能
1月以上2年未満→65歳から受給可能
- 60歳以降に新規加入された方は、原則加入日から5年を経過した日以降からiDeCoの老齢給付金の受給ができます。
基礎年金番号はどこに載っていますか
年金手帳および基礎年金番号通知書等に記載されています。
個人型確定拠出年金運営管理業務に
関する勧誘方針
お客さまに「個人型確定拠出年金業務に係る運営管理機関の指定若しくはその変更」をしていただく際の勧誘方針は、
「金融商品販売に関する勧誘方針」を準用いたします。
お問い合わせ・ご相談はこちら
電話で相談する
確定拠出年金コールセンター
0120-996-848
店舗で相談する