メニュー
とじる
  • 口座をひらく
  • 便利につかう
  • ためる・ふやす
  • かりる
  • そなえる・のこす

マイカーローンの借換えで得する人とは?
自動車ローン借換えのメリット・デメリットも紹介

マイカーローン(自動車ローン)を利用して、車を購入している人はとても多いです。しかし、車は高額なだけに何年もかけてローンを支払っていく必要があり、金利が高く毎月遅れずに支払いがおこなえるか不安に思う人もいるでしょう。

実は、マイカーローン(自動車ローン)は借換えという方法で金利の低いマイカーローン(自動車ローン)へ変えることが可能です。借換えが有効に行われれば、金利が低くなって支払総額が抑えられるだけでなく、月々の返済負担も減らすことができます。

しかし、マイカーローン(自動車ローン)の借換えはいくつかの注意点もあります。すべての人が借換えに向いているとも限らないため、事前にしっかりと情報を得て検討することが大事です。ここでは、マイカーローン(自動車ローン)の借換えを検討する人に役立つ情報を分かりやすく解説。借換え方法や選ぶポイント、タイミングや注意点をご紹介します。

(1)マイカーローン(自動車ローン)の借換え方法とは?

マイカーローン(自動車ローン)の借換えとは、現在契約し返済しているカーローン会社(または金融機関)とは別の金融機関と新たにローン契約を結び、その借入金で現在のマイカーローン(自動車ローン)の残債を一括返済することです。現在のマイカーローン(自動車ローン)よりも低い金利のローンを借入れることで、月々の返済額を抑える狙いがあります。

マイカーローン(自動車ローン)の借換え手順

マイカーローン(自動車ローン)の借換えをおこなう手順は以下のとおりです。

  1. 借換え先の新たな金融機関の仮審査を申込み
  2. 現在契約中のカーローン会社(または金融機関)に連絡し、繰上返済(一括返済)の手続きを確認する
  3. 金融機関の仮審査結果を確認、通過したら書類を揃えて本審査を申込み
  4. 本審査通過後、契約手続き、借入れ
  5. 現在のカーローン会社(または金融機関)へ残債を繰上返済(一括返済)する
  6. 新たな金融機関への返済がスタート

(2)マイカーローン(自動車ローン)の借換えに必要な書類

借換え先の金融機関とは、新規の契約を結ぶ形となります。手続きにはいくつかの書類の提出が必要です。一般的に必要となる書類は以下のとおりです。不備がないよう、各金融機関に問合わせて確認されることをおすすめします。

マイカーローン(自動車ローン)の借換え時に必要な書類

  • 本人確認のできる書類…運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど
  • 勤続年数が確認できる書類…健康保険証や、自営業なら開業届など
  • 所得を証明できる書類…源泉徴収票、住民税決定通知書、確定申告の控えなど
  • 現在契約中のローンの契約内容がわかるもの…返済予定表など
  • 現在契約中のローンの返済状況が分かるもの…通帳のコピーなど
  • 車検証のコピー
  • 返済用普通預金口座通帳、銀行届出印など

(3)マイカーローン(自動車ローン)借換えのメリット

少し手間のかかるマイカーローン(自動車ローン)の借換えですが、以下のようなメリットが期待できます。

支払総額が抑えられる可能性がある

現在契約中のマイカーローン(自動車ローン)よりも、新たに契約するマイカーローン(自動車ローン)の方が金利が低い場合、月々の返済額が減ることで生活にゆとりが生まれる可能性があります。月々の返済額の差が少ししかなくても、長期的なローンであれば支払総額に大きな差が生じることもあります。完済までの支払総額を抑えられる可能性があるということです。

車の名義が自分になる

ディーラーローンを利用して車を購入する場合、一般的にローン完済までは車の名義が自分ではなく、ディーラーローン会社となります。借換えでディーラーローンの残債を一括返済すれば、車を自分の名義にすることができます。

(4)金利が違うと実際にどのくらい返済額が変わるの?

金利の差が実際の支払総額にどのくらい影響するのか、返済期間別に見ていきましょう。

返済期間別の支払利息の比較

シミュレーションは、以下の条件で行います。

  • 毎月返済分残高 200万円
  • ボーナス返済なし
  • 一般的なディーラーローン:金利 年6.0%
  • 銀行系のマイカーローン(自動車ローン):金利 年3.0%

<10年返済する場合>

  1. 一般的なディーラーローン:総返済額 2,664,480円、支払利息総額 664,480円
  2. 銀行系のマイカーローン(自動車ローン):総返済額 2,317,440円、支払利息総額 317,440円

<5年で返済する場合>

  1. 一般的なディーラーローン:総返済額 2,319,900円、支払利息総額 319,900円
  2. 銀行系のマイカーローン(自動車ローン):総返済額 2,156,220円、支払利息総額 156,220円

<3年で返済する場合>

  1. 一般的なディーラーローン:総返済額 2,190,348円、支払利息総額 190,348円
  2. 銀行系のマイカーローン(自動車ローン):総返済額 2,093,832円、支払利息総額 93,832円

このように、金利年3%の差が、大きな差となることが分かります。もちろん、カーローン会社によって金利は異なるため、これはあくまでも一例ですが、ディーラーローンよりも銀行系のマイカーローン(自動車ローン)の方が金利が低くなる傾向にあります。

3年で返済する場合であっても、このシミュレーションであれば金利年3%の差で約10万円も違ってきます。月々の返済額としてはあまり変わらないと思われるかもしれませんが、支払総額で見るとマイカーローン(自動車ローン)の借換えを検討してみても良いかもしれません。

金利の支払いを含めた支払総額の差を見比べて、長期的に考えるとどのくらいお得になるのかを調べてみましょう。

実際にシミュレーション診断をしてみよう

それでは、実際に金利の支払いを含めた支払総額の差を見比べて、長期的に考えるとどのくらいお得になるのかを調べてみましょう。今現在、マイカーローン(自動車ローン)を契約し返済している人はもちろん、これから検討する人にも役立ちます。

(5)マイカーローン(自動車ローン)の借換え先を選ぶポイント

マイカーローン(自動車ローン)を借換えする際に押さえておきたいポイントをご紹介します。このポイントを押さえないと、手間をかけたにも関わらずほとんど得をしない、あるいは損をしてしまう可能性もあります。焦らずに、しっかりと確認していきましょう。

ポイント1. 金利の低さ・現在のマイカーローン(自動車ローン)との金利差

マイカーローン(自動車ローン)の借換えにおいて、とても重要なポイントといえます。今現在のマイカーローン(自動車ローン)よりも金利が低いことは不可欠な条件です。さらに、どのくらい低いのか、その差によってどのくらい返済額が減らせるのかも、複数のマイカーローン(自動車ローン)を比較するうえで検討材料になるでしょう。

ポイント2. 手続きのしやすさ・分かりやすさ

現代はさまざまなものがWEB上でおこなえるようになっています。マイカーローン(自動車ローン)の手続きもまた、来店せずにおこなえるものが増えています。金融機関に来店する必要があるとなると、平日の昼間しかチャンスはありませんが、WEBでおこなえるものであれば自分の空いた時間で簡単に手続きをおこなえます。

ポイント3. 繰上返済の可否

余裕があるときには積極的に繰上返済したいと考えている方は、繰上返済の可否や手数料の有無を確認しておきましょう。繰上返済のメリットは、借入金が減ることによる利息の軽減です。せっかく軽減できても、手数料で損をしないように選びましょう。

ポイント4. 返済日の設定の可否

ローン会社や金融機関によっては、返済日が自分で選べないところもあります。なるべく給料日直後に設定できると安心です。

ポイント5. 口座開設の必要性

銀行系のマイカーローン(自動車ローン)の多くは、口座開設を条件にしています。もし、その銀行が普段利用しない銀行だった場合、返済日に残高不足にならないように注意しなければなりません。管理に不安がある方は、自分で引落し口座が選べる銀行がおすすめです。

(6)マイカーローン(自動車ローン)の借換えが向いているケースとは?

マイカーローン(自動車ローン)の借換えは、状況によってはデメリットが発生することもあるため、慎重に検討する必要があります。もし、その判断が難しいと感じたときは、以下のポイントを踏まえて検討するとよいでしょう。

マイカーローン(自動車ローン)の借換えが向いている方

一台の車に長く乗りたい方は銀行系のマイカーローン(自動車ローン)への借換えが向いています。ディーラーローンは残価設定ローンとなっている場合があり、残価部分の清算時に一括返済できない場合は、現在の車を返却しなくてはなりません。今の車に乗り続けたい方は借換えを検討するとよいかもしれません。
また、現在のローンの金利が高い場合や、住宅ローンなどマイカーローン(自動車ローン)以外のローンがあり、借入先がバラバラの場合も借換えを検討してみると良いでしょう。新たなマイカーローン(自動車ローン)とほかのローンを同じ銀行で借入れすることができれば、管理が楽になるだけではなく金利の引下げが受けられることもあります。

マイカーローン(自動車ローン)の借換えが向いていない方

逆に、マイカーローン(自動車ローン)の借換えに向いていない方もいます。残価設定型のディーラーローンは車の使用頻度が少なく走行距離も長くない場合や、短期間で新しい車に乗り換えたい方には利用しやすいかもしれません。
また、転職をしたばかりの人や年収が下がった人、求職中の人など、経済状況が一時的にでも悪くなっている場合は、審査が通りにくい可能性があるので、借換えが難しいケースがあります。

(7)マイカーローン(自動車ローン)借換えにベストなタイミングとは?

マイカーローン(自動車ローン)の借換えに向いている人は、その時期を見極めながら検討することも大事なポイントです。思い立ったときに勢いで申込むのではなく、以下のような点に当てはまる時期におこなうと良いでしょう。

金利が下がった時

マイカーローン(自動車ローン)の借換えの一番の目的が金利の軽減だった場合、やはり金利の低さを重視する必要があります。マイカーローン(自動車ローン)をサービスとして提供している各金融機関では、独自のキャンペーンとして金利を今よりもさらに引下げることがあります。このタイミングを逃さないようにすると、さらにお得になるでしょう。

また、対象となる車の種類によっては、金利が引下げされることも。例えば、ハイブリッド車などを対象にした特別な引下げ制度を設けているケースも珍しくありません。給与振込の口座にしている利用者や、住宅ローンをすでに組んでいる利用者もまた、引下げ制度の対象となることがあります。

つまり、選択肢の1つとして普段よく利用している金融機関を選ぶ価値があるということです。いくつかのマイカーローン(自動車ローン)借換え先候補を絞ってから見比べたい方は、普段利用している金融機関を含めて検討してみてはいかがでしょうか。

こうしたキャンペーンや引下げ制度の対象者であれば、今現在のマイカーローン(自動車ローン)が銀行系であっても、さらに低金利で借換えできる可能性があります。ローンを1つの金融機関にまとめると、管理がとても楽になり、引落し日をうっかり忘れて残高不足になるといった失敗も少なくなります。

残りの返済期間が短くなった時

長期ローンを低金利のものに借換えた方が、支払総額の差は大きくなりお得です。これは、先ほどのシミュレーションでも明らかです。だからといって、ずいぶん前に契約し支払いを続けているマイカーローンの借換えが、残債額が少ないからメリットも少ないと考えるのは早計かもしれません。

一般的に、長期のローンを組む場合は金利上昇のリスクに備えて固定金利を選択する方が多いです。固定金利は、ローンの開始から終了までの金利が変わらず、金利が上昇しても安心というメリットがあります。一方で、変動金利の場合は金利が途中で変わる可能性があるものの、固定金利より金利が低く設定されることが多いという特徴があります。

マイカーローン(自動車ローン)をある程度返済済みで、残りの返済期間が短くなっている人は、途中で変動金利に切り替えるのも1つの方法です。特に、3年以下の短期ローンであれば、期間中に金利上昇のリスクが低いといわれています。

もちろん、金利上昇の可能性はゼロではありません。また、返済期間が短すぎる場合、金利差で生じるメリットより手数料が上回る可能性もあるため、よく確認する必要があります。

こうした注意点を踏まえ、返済期間の短いマイカーローン(自動車ローン)の借換えについて検討することは、決して無駄ではありません。

銀行系の審査に通る可能性がある時

ディーラーローンからの借換え先としてよく選ばれるのは、やはり低金利の銀行系マイカーローン(自動車ローン)です。お住まいの地域の銀行が、テレビコマーシャル等で広告を流していることもあるでしょう。しかし、銀行系のマイカーローン(自動車ローン)は金利が低い分審査も厳しいと言われています。

審査は、申込者の信用状況で判断されます。信用状況に変化があれば、良い方向にも悪い方向にも働くため、過去に審査に落ちてしまったとしても信用状況が改善すれば審査をクリアすることだって十分にあります。

信用状況に悪い影響を及ぼす事由として考えられるのは、

  • 過去に起こした金融事故
    ローンやクレジットカードの長期延滞や、強制解約、代位弁済、債務整理などを指します。
  • ローンのお支払いの延滞
    長期延滞にあたらない短期の延滞も、信用情報には記録が残ります。ローンやキャッシング、クレジットカードのお支払い、携帯電話の割賦払いなどの延滞には注意しましょう。
  • 正社員以外の雇用、就職や転職をして1年未満である
    就職や転職をして間もない場合は離職率が高いことから、正社員であっても審査は厳しめです。長く勤めていても、正社員以外の雇用は突然の打ちきりの可能性などもあるため、安定した収入が見込めないと判断される場合もあります。

こうした状況から、信用状況が好転したり、回復したりすることもあります。雇用形態が変わったり勤続年数が増えれば雇用面での不利も解消されます。審査から落ちてしまっても、状況が変わればチャンスがあるということです。

(8)マイカーローン(自動車ローン)の借換えをするときの条件と注意点

さて、さまざまな面からマイカーローン(自動車ローン)の借換えが自分に合っているとした場合、実際に行動を起こす前にはいくつかの確認ポイントがあります。損をすることのないように、以下のポイントをしっかりとおさえて行動に移しましょう。

借換えの手数料と現在の利息の総額

マイカーローン(自動車ローン)の借換えでは、手数料が発生することがあります。その手数料とは、繰上返済にかかる費用のことです。借換えで別のマイカーローン(自動車ローン)に借換えるときは、今現在のマイカーローン(自動車ローン)を一括返済することとなります。この際、会社によって手数料が発生する場合とそうでない場合の両方があります。
また、新たに利用するマイカーローン(自動車ローン)の借入れにあたり、手数料が発生する場合もあります。

マイカーローン(自動車ローン)の借換えで金利が低くなり、返済金額が減ったとしても、繰上返済や借入れにかかる費用がそれを上回ってしまえば結果として損をすることになってしまいます。わずかにプラスだったとしても、手間を考えればメリットは少ないでしょう。したがって、マイカーローン(自動車ローン)の借換えをする際は、手数料の確認が不可欠です。

金利タイプによるリスク

一般的に、金利の算出は返済時の借入残高を基にその都度行われます。しかし、アドオン方式と呼ばれるタイプの場合、借入額全体に対して利息が上乗せされ、借入残高にも金利が含まれています。こうした場合、借換えをしてもかえって損をすることもあるため注意しましょう。

車の所有者は誰なのか

車の所有者は、マイカーローン(自動車ローン)を組んでいる本人であることが原則です。しかし、カーローン会社の中には、ローンを完済するまでの間は信販会社もしくはディーラーが所有者となっていることも少なからずあります。マイカーローン(自動車ローン)の借換えにあたって車の名義変更が必要になる場合もあるため、所有者についても確認しておきましょう。

(9)まとめ

  • マイカーローン(自動車ローン)の借換えは、今現在契約しているローン会社から金利の低い別のローン会社へ借換えることを指す
  • 借換えによっては、支払総額が抑えられたり、月々の負担が減る可能性がある
  • マイカーローン(自動車ローン)の借換えには新たな金融機関の審査に通る必要がある
  • 借換えに向く人、向かない人がいる
  • マイカーローン(自動車ローン)の借換えはタイミングを見計らうことも大事

ここでは、マイカーローン(自動車ローン)の借換えについて、事前に知っておきたい情報をまとめてご紹介しました。多額のお金を要するマイカーの購入費用だからこそ、金利が低いローンへ借換えすることで負担を軽減できる金額は大きくなります。

しかし、マイカーローン(自動車ローン)はすべての人に向いているわけではありません。事前に、自分が借換えに向いているかどうか確認し、損をしないように注意しましょう。

あなたにおすすめのコラム

よく読まれているコラム

新着コラム

「おまとめローン」とは?
リボ払いの返済をまとめる場合に確認したい注意点など解説
クルマの維持費ってどれくらい?
車種別に平均費用や節約方法を紹介
知り合いに赤ちゃんが生まれた!
本当に喜んでもらえる出産祝いとは。
待望の赤ちゃん、誕生!
生まれてから1歳になるまでのお祝い行事一覧

注目カテゴリワード

気になるカテゴリワードから
知りたい情報をみつけよう

個人のお客さま「インターネットバンキング」
法人・個人事業主のお客さま「インターネットEB」
ログインページのご案内

池田泉州銀行 ホームページはリニューアルいたしました。

個人のお客さま「インターネットバンキング」
法人・個人事業主のお客さま「インターネットEB」のログインページへは、
トップページ(https://www.sihd-bk.jp/)画面右上の
「インターネットバンキング ログイン」ボタンをクリックし、
ご利用になるサービスのログインボタンよりお進みください。
法人・個人事業主のお客さまトップページ(https://www.sihd-bk.jp/corporation/)は、
画面左上の「法人・個人事業主のお客さま」をクリックし、メニューよりお進みください。

個人のお客さま「インターネットバンキング」
法人・個人事業主のお客さま「インターネットEB」のログインページへは、画面上部の「ログイン」ボタンをタップし、ご利用になるサービスのログインボタンよりお進みください。
法人・個人事業主のお客さまトップページ(https://www.sihd-bk.jp/corporation/)は、画面右上のメニューボタンをタップし、メニューよりお進みください。

  • 閉じる