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身近なことが社会貢献活動になる!
個人・企業それぞれが気軽に行える取組みを紹介

社会貢献活動、と聞くと、時間やお金をかけて行う特別な活動をイメージされる方が多いと思います。

そんなイメージがあるからこそ、社会にとって良いことをしたいと思っていても、日々家のことや仕事に追われて時間がなかったり、経済的に余裕がなかったり、「社会貢献活動に興味を持っていても自分にはハードルが高い」と感じる方は多いのではないでしょうか。

しかし、実は私たちの日常の何気ない行動が、間接的に社会貢献につながっているケースは意外と多くあります。

たとえば、通勤時に何気なく買った水。購入した自販機に「売上の一部が寄付されるしくみ」が導入されていれば、それは立派な社会貢献活動です。

このように、私たちの身の回りには、社会貢献につながる様々な導線が用意されています。

私たちがそれをよく知らないまま使わずにいたり、知らないうちに使っているだけです。

「どんな活動が社会貢献になるのか?」についてもっと知れば、日常生活の中で時間がなくても身近に社会貢献活動が行えるということが分かります。

そこで、本記事では「社会貢献活動に興味があるけれど、ハードルが高い」と思っている方に、「私たち個人や企業が身近に行える社会貢献活動」についてくわしく解説します。

1. 私たちの何気ない行動が社会貢献活動になる!

「社会貢献活動は時間やお金をかけて行う特別な活動」というイメージを一度取り払ってみましょう。

メディアなどで報道されるのは災害復興支援や、NPOなどの活動、有名人の多額の寄付など、大掛かりな社会貢献活動が多いため、どうしても「今の自分にはハードルが高い」と感じてしまいがちですが、社会貢献活動はそれだけではありません。

私たちが普段行っている些細な行動の中にも、結果的に社会貢献活動につながっていることがたくさんあります。

たとえば、みなさんが日々行っている次のようなことも社会貢献活動の一つなのです。

  • 道端に落ちているゴミを拾って、ゴミ箱に捨てる
  • ゴミを分別して捨てる
  • 使わない部屋の電気を消す
  • 庭で植物を育てる

また、「経済的にメリットがあるから」という理由で行っている次のような行動も、実は社会貢献活動につながっています。

  • 買い物の際にエコバッグを持参する
  • マイボトルを持ち歩く
  • フリマアプリで不用品を売る
  • 燃費の良い運転を心がける

このように、「忙しくて時間がない」「お金に余裕がない」という方でも、日常生活の中の小さな行動が社会貢献活動につながっている場合が多いのです。

「社会の役に立つ行動ができていない」と感じている方は、実は「社会貢献活動ができていない」のではなく、「どんな行動や工夫が社会貢献につながるのかを知らないだけ」なのです。

たとえば、みなさんが普段何気なく利用している銀行の定期預金。

銀行によっては、定期預金をするだけで寄付ができるしくみの商品を取扱っています。

池田泉州銀行では、お預けいただいた定期預金の金額に応じてこども支援活動を行う団体等へ池田泉州銀行が拠出したお金で、毎年寄付を行うしくみの「こどもの夢応援定期」という定期預金商品を取扱っています。

定期預金は貯蓄を目的として利用される方が多いと思いますが、お金の預入れ先を寄付型の定期預金にするだけで社会貢献ができてしまうのです。

あまり知られていないだけで、他にも普段何気なく買っている商品やサービスの購入先を変えるだけで社会貢献活動につながるものや、そのほかにも個人や企業が社会貢献活動に参加する方法はたくさんあります。

2. 個人で身近に行える社会貢献活動

みなさんの日々の生活の延長線上で身近に行える社会貢献活動は、私たちが知らないだけで、実はたくさん存在します。

どのような行動、工夫が社会貢献活動になるのか、まずは知ることからはじめてみましょう。

お金や特別なスキル、時間に余裕がなくても日々の生活の中で自然と取組めるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

企業の社会貢献型の商品・サービスの購入

商品やサービスの売上の一部が寄付にあてられる「寄付付き商品」や、売上の一部で植林など環境保全活動を行うサービスなどを購入することも立派な社会貢献活動の一つです。

また、近年、そういった社会課題の解決に寄与できる商品やサービスが増えています。

池田泉州銀行の寄付型の定期預金「こどもの夢応援定期」もその一つです。

この定期預金は、お客さまからお預りする預金残高の0.01%相当額を地域のこども支援活動を行う基金・事業・団体へ年に一度、池田泉州銀行が寄付を行うというしくみになっています。(※寄付金をお客さまにご負担いただくものではありません。)

こども支援活動とは、未来の地域社会を担うこどもたちが健やかに育つための支援を行う活動のことです。

具体的には、次のような様々な形のこどもを対象にした支援活動の総称です。

  • ひとり親家庭・児童養護施設などで暮らすこどもたちへの生活・教育の支援
  • 経済的に豊かでない家庭のこどもたちへの食事提供(こども食堂活動支援など)
  • ヤングケアラー支援
  • スポーツや文化芸術の体験機会の創出支援
  • 進学や就職のサポートなどの支援

次のようなこども支援活動を実施する団体等への寄付を予定しています。

    • 子ども輝く未来基金(大阪府)
    • 児童養護施設や里親の下で育つ子ども応援プロジェクト(兵庫県)
    • 子ども食堂・ヤングケアラー等応援プロジェクト(兵庫県)
  • 主な寄付先の一例です。(2025年12月1日時点)

池田泉州銀行の「こどもの夢応援定期」では、「こどもの夢応援定期」の預金残高に応じた一定額を池田泉州銀行が負担し寄付を行うため、預金者が寄付金を負担する訳ではありません。

定期預金のお預入れを通じて、こども支援活動の支援を行うことができます。

このように、池田泉州銀行の「こどもの夢応援定期」のような寄付型の定期預金をはじめ、多くの企業が提供している社会貢献型の商品・サービスなどを通じて、間接的に社会貢献活動ができることを知っておきましょう。

他にも次のような商品・サービスの購入も社会貢献につながります。

社会貢献活動例 概要
地産地消・地域商店の利用 地元の農産物や商店を利用することで、地域経済の活性化につながる。普段の買い物で実践できる。
グリーン電力の利用 再生可能エネルギーを利用できる電力会社に契約を切り替えることで、環境負荷を減らす。申込みだけで参加できる。
被災地産品の購入
(復興支援)
災害被害を受けた地域の商品や特産品を購入して、経済的復興を応援する。オンラインでも購入でき、遠隔からも支援ができる。

寄付・募金の実施

直接的な寄付や募金も、個人ができる身近な社会貢献活動の一つです。

たとえば、コンビニのレジ横に置かれた募金箱にお釣りの小銭を入れたり、街頭の寄付や募金活動に協力したり、様々な場所で寄付・募金が可能です。

集まった寄付や募金は、地域の緑化や災害被災地支援、世界の恵まれないこどもたちのサポートなど様々な用途に役立てられます。

最近ではインターネットを通じて少額から寄付できるプラットフォームも充実しており、ワンクリックで数百円を寄付するといったことも可能です。

日々の買い物のついでや、思い立ったときに少額を寄付する習慣を作れば、時間的にも経済的にも大きな負担なく継続的に社会貢献活動ができます。

また、寄付できるのはお金だけではありません。

次のような身の回りの物品の寄付も身近に行える社会貢献の一つです。

社会貢献活動例 概要
衣類・日用品のリユース寄付 不要になった衣服や生活用品をNPOやリユース団体に寄付する。宅配や回収ボックスを利用して簡単に行える。
図書・文房具の寄付 読まなくなった本や未使用の文房具を、こども支援団体・学校・図書館などに寄付する。掃除や整理の一環としてできる社会貢献活動。

ボランティア活動・イベントへの協力・参加

時間に余裕があれば、ボランティア活動に協力したり、参加してみるのもおすすめです。

たとえば、次のような活動への協力・参加はどれも気軽にできる社会貢献活動の一つです。

社会貢献活動例 概要
フードドライブへの参加 家庭で余っている食品を持ち寄り、フードバンクなどを通して支援が必要な人に届ける。スーパーや自治体で定期的に実施されており、手軽に参加できる。
地域の清掃活動への参加 公園や道路などのゴミ拾いを行う活動。自治体や地域団体が主催していることも多く、気軽に参加できる。
高齢者やこどもの見守り活動への参加 近所の高齢者や登下校中のこどもたちを見守る地域ボランティア活動に参加する。挨拶や声かけなど、日常の延長でできる身近な支援。

ボランティア活動への協力・参加と聞くと長時間拘束されるイメージがあるかもしれませんが、活動時間の長さは関係ありません。

たとえ月に1回・1時間程度でも、確実に地域や誰かの助けになります。

また、参加することだけではなく、間接的にそれを支援することも社会貢献活動につながります。

たとえば、ボランティア活動に行ったという内容をSNSでシェアしたり、クラウドファンディングに支援することなども、「地域を盛り上げる」一種の社会貢献活動なのです。

社会貢献活動例 概要
クラウドファンディング支援 社会課題解決型のプロジェクトに少額から資金を支援する。支援先を自分で選べ、オンラインで気軽に参加できる。
SNSでの社会問題の発信・シェア 環境・福祉・人権などに関する情報をSNSで拡散し、関心を広げる活動。インターネットがあればすぐに取組める。

その他

企業の社会貢献型の商品・サービスの購入、寄付・募金、ボランティア活動や地域活動への参加・支援などをしなくても、日々の生活の中での心がけなどが自然と社会貢献活動になっていることが実はたくさんあります。

次のような行動を生活の中に「環境に良いから」「この方が経済的だから」など社会貢献活動になるとは知らずに別の理由で自然と取り入れている方は多いのではないでしょうか。

これらも立派な社会貢献活動の一つです。

社会貢献活動例 概要
エコ活動(マイバッグ・マイボトルなど) プラスチック削減やゴミ減量につながる日常の取組み。買い物時にマイバッグを使用するなど、誰でも即実践できる。
プラごみ拾い・エコウォーク 散歩やランニングのついでにゴミを拾う「プロギング」など、健康づくりと環境保全を両立できる活動。個人でも気軽に実践できる。
不用品リサイクルアプリの利用 フリマアプリなどを通じて不要品を売却・譲渡・再利用することで、廃棄物削減と他者支援を両立。気軽にはじめられる。

3. 企業が身近に行える社会貢献活動

企業による社会貢献活動というと、真っ先にCSR(企業の社会的責任)活動や慈善事業を思い浮かべるかもしれません。

多額の寄付金を拠出したり、社員総出でボランティアに参加したりと、時間とお金がなければできないというイメージが強いでしょう。

実際、中小企業の中には「やりたい気持ちはあるが、うちは人手も資金も足りず難しい…」と感じているところも少なくありません。

しかし近年では、個人と同様に企業でも身近で気軽に行える社会貢献活動が数多く存在します。

しかもその多くは本業の延長上でできることで、創意工夫次第ではコストをかけずに社会に良い影響を与えることも可能です。

ここからは、企業が取組める身近な社会貢献活動を具体的に紹介していきます。

社会貢献型の商品・サービスの購入

企業が日常的に行う「購買活動」を少し工夫するだけで、それが継続的な社会貢献活動につながります。

たとえば、オフィスで使用する紙や備品を環境認証を受けた製品に切替える、社員用のコーヒーをフェアトレード認証豆にするなどです。

また、企業として取引先や仕入先を選ぶ際に、社会課題解決に積極的に取り組む企業を優先するのも立派な社会貢献活動の一つでしょう。

特別なプロジェクトを立ち上げなくても、日々の購買を通じて社会や環境に配慮したお金の使い方をすることで、企業は社会貢献活動を実践できるのです。

たとえば、池田泉州銀行では、前述の寄付型定期預金「こどもの夢応援定期」を取扱っています。
法人の場合、500万円以上のお預入れで、社会貢献活動ができる定期預金商品となっています。
また、池田泉州銀行のホームページ等へ企業名が掲載されますので、地域に根ざした企業としてのイメージ向上にもつなげていただけます。

あまり知られていないだけで、多くのお金と時間を費やさなくても、企業が普段使っている商品やサービスの購入先をただ変えるだけで社会貢献活動につながることが多くあるのです。

社会貢献型の商品・サービスの提供

自社のビジネスを通じて社会課題を解決していくことは、企業にとって最も自然な形の社会貢献活動といえます。

そういった商品・サービスの開発と聞くとハードルが高く感じられてしまいますが、商品やサービスに社会貢献のしくみを組込むだけで、社会貢献型の商品・サービスの提供はできてしまうのです。

たとえば「売上の〇%を○○支援に寄付する」といったしくみを自社の商品に導入すれば、お客さまに商品・サービスを購入いただくだけで社会貢献になります。

また、製造業などであれば環境負荷の少ない素材を使った商品開発、食品業であればフードロスを減らす販売手法の導入など、「利益を上げる」という本業の延長線上で組込めることは多いでしょう。

このように、企業それぞれが社会貢献のしくみを持った商品・サービスの提供を行うことにより、消費者である個人や法人も、「それを購入する」という形で身近に社会貢献活動に参加しやすくなります。

法人で「何か社会のためになることをしたい」とお考えであれば、今一度、自社の商品・サービスに社会貢献のしくみが取入れられないかどうかを検討してみましょう。

その他

社会貢献型の商品・サービスの購入、または提供以外にも企業が取組める社会貢献活動は次のように多種多様です。

分類 社会貢献活動 概要
社員・組織内でできる活動 社員ボランティアの推進 社員が地域清掃や教育支援などに参加できるよう、勤務時間内外で活動を支援する制度を導入。
企業としての寄付の実施 企業として社会課題の解決に取組む団体や地域の活動を資金面から直接的に支援する。
従業員への社会貢献教育 SDGsやCSRに関する研修を行い、社員一人ひとりの意識と行動を育てる。オンラインでも実施しやすい。
障がい者・高齢者雇用の促進 多様な人材が働きやすい職場環境・しくみを整備する。
社内リユース・リサイクル活動 使わなくなった備品やPCを再利用・再配布し、廃棄物削減とコスト削減を両立。
地域・社会と連携する活動 地域清掃・美化活動 事業所周辺や公園の清掃活動を定期的に実施。
地域イベントへの協力・協賛 お祭りや花火大会、防災活動など地元イベントへの協賛・参加を通じて、地域社会との信頼を構築。
フードドライブ・リユース品回収 社員が家庭や職場から食品・衣類を持ち寄り、支援団体へ寄付。
学校・教育機関との連携授業 自社の専門分野に関する出張授業やキャリア講話を実施し、こどもの学びを支援。
災害時の物資提供・施設開放 緊急時に自社施設や備蓄物資を地域の避難所・支援拠点として提供。自治体との協定も有効。

社会貢献活動を行っていきたい、という方はこの中から自社で取組みやすいものから、取組んでみてはいかがでしょうか。

4. 池田泉州銀行の社会貢献活動の一例

池田泉州銀行は、「地域の皆さまに愛され、地域で最も信頼される金融グループ」を目指しており、地域経済やコミュニティ、環境など様々な社会貢献活動を実施しております。

その中でも、未来を担うこどもたちの支援は地域の発展に必要不可欠です。

少子高齢化が進んでいる今、こどもたちの身の回りには様々な課題があります。

「こどもたちが安心して生活できる環境づくり」や、「こどもたちのチャレンジを後押しする取組み」への支援を通じて、こどもたちの健やかな成長を応援したい。

そんな池田泉州銀行の想いから生まれたのが「こどもの夢応援定期」です。

お客さまの中には「社会にとって役に立つ活動をしたいが、ハードルが高い」と思っていらっしゃる方も多いと思います。

池田泉州銀行の「こどもの夢応援定期」は、定期預金をするだけで、間接的に地域のこども支援活動につながる商品です。(※寄付金をお客さまにご負担いただくものではありません。)

普段何気なく利用している定期預金が社会貢献活動につながります。

ぜひ、池田泉州銀行の「こどもの夢応援定期」のお預入れから社会貢献活動をはじめてみませんか。

5. 自分のできる範囲でできることを!それが社会貢献活動の基本!

本来、社会貢献活動は無理に時間とお金、労力を捻出して行うことではありません。

自分のできる範囲で、できることから少しずつ取組んでいくことが社会貢献活動の基本です。

ゴミを拾ったり、マイボトルを持ったり、電気をこまめに消したり、社会貢献型の商品・サービスを購入したり、私たちが知らないだけで社会貢献活動につながっていることはたくさんあります。

「社会貢献活動に興味があるけど今の自分には難しい」と感じている方は、まずは今回ご紹介したような身近なことから、少しずつはじめてみてはいかがでしょうか。

小さな一歩かもしれませんが、継続すればそれは大きな力になります。

小さな社会貢献活動を自然と生活に取入れる方が増えていき、その輪が広がっていけば、より良い社会づくりにつながっていくはずです。

無理なく楽しく、自分らしい形で社会貢献活動をはじめて、続けていきましょう。

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