ICキャッシュカード
<Type AB・A>
ご利用案内
手のひら静脈認証で本人確認
従来の暗証番号に加えて、一人ひとり異なる「手のひら静脈」パターンでご本人を確認する“生体認証(バイオメトリクス)”を採用。より厳格な本人確認方式の導入で、安全性を格段に高めました。
- 生体情報はICチップ内にのみ安全に保管され、
当行は生体情報を保有いたしません。
ICチップで情報ガード
預金口座情報をICチップ内に記録することで、情報の読み出しが困難になり、スキミングなどの被害を防止します。
1枚のカードで2つの口座
“暗証番号”でご利用いただく「一般口座」と“暗証番号+生体認証”でご利用いただく「安心口座」の2つの口座が、
一枚のキャッシュカードでご利用いただけます。
- ICカードに設定できる預金種目は、カードタイプにより異なります。
便利な預金振替機能
手のひら静脈認証対応の当行ATMで「安心口座」と「一般口座」間の預金振替が簡単にできます。
万一に備えたご利用限度額の設定
当行では万一の不正使用による被害を軽減するため「キャッシュカードによる1日あたりのATMご利用限度額」を下記のように設定しています。また、お客さまのご希望により、当行窓口にて任意に限度額を設定することもできます。
一日あたりのキャッシュカードご利用限度額
2012年9月1日現在
- 詳しくは窓口までお問合わせください
ご利用に関するご留意事項
- 安心口座はキャッシュカードによる1日あたりのATMご利用限度額の制限がありません。ただし、すでにお客さまのお申出により任意でご利用限度額の設定をされている場合は、その限度額が適用されます。
- 生体情報は、本カードに搭載しているICチップ内に登録するため、再発行などで新たにカードを発行した場合、あらためて新カードに生体情報のご登録が必要です。
- 安心口座は、ジェイデビットカードサービスのご利用ができません。
- タイプAカードは両替機のご利用ができません。
暗証番号についてのご注意
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暗証番号は他人に推測されにくいものをお使いください。
生年月日、電話番号、住所の番地、自動車のナンバーなどは避けてください。推測されやすい番号をお使いの場合は変更をおすすめします。- 暗証番号は当行ATMでご変更いただけます。
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暗証番号は他人に知られないようにご注意ください。
預金のお引出しの際に、暗証番号を後ろから盗み見られたりしないようご注意ください。