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投資信託を保有したら
定期的に見直しを

投資信託は相場状況等によって価格が日々変化していきます。定期的にチェックをし、必要に応じてメンテナンスもしていきましょう。

保有しているファンドの
運用状況を確認したい!

保有しているファンドの残高や損益状況などは、インターネットで確認できるほか、定期的にお届けする書類でもご確認頂けます。

インターネットで確認

インターネットバンキングなら
カンタンに運用状況を確認できます!

お届けする書類で確認

投資信託をはじめると、
お取引の状況や運用状況をご報告するための
書類が届きます。
内容をしっかり確認しましょう。

保有ファンドのメンテナンス

投資信託は購入したら終わりではありません。むしろ、購入してからがスタートです。
日々の値動きに一喜一憂する必要はありませんが、定期的にチェックし、必要に応じてメンテナンスをすることが有効です!

ご購入後のメンテナンスについて

投資信託購入後、お客さまのご資産状況やライフプランに変更があった場合、とれる具体的な行動とは?

  • 時間分散についてくわしくはドル・コスト平均法をご参照ください
  • 時間分散の結果が常に有利とは限りません

  • 資産分散についてくわしくはこちらをご参照ください

あくまで一例の記載であり、必ずしも全てのお客さまに当てはまるとは限りません。投資のご判断はお客さまご自身で行っていただきますようお願いします。

定期的なチェックポイント

POINT1 お金をふやす目的や期間、投資に対する考え方は変わっていないか? 「家族構成」や「将来のライフイベント」「投資に対する考え方(投資スタイル)」が変わったなどの場合、保有ファンドを見直す必要があるかもしれません。
POINT2 購入当初のバランスが崩れてないか? 複数のファンドに分散投資している場合、ファンドの値動きにより、当初決定した資産配分のバランスが崩れてきます。これを元のバランスに戻すことを「リバランス」と言います。
崩れたバランスを取り戻し、効率の良い運用を目指しましょう。

リバランスのメリット

メリット1 自分にあった資産配分を維持できる せっかく自分が許容できるリスクにあった資産配分でスタートしたのに、バランスが崩れた結果、「自分の想定よりもリスクが高くなってる!」なんてことも・・・リバランスすれば資産配分を維持できます。
メリット2 効率的な運用が目指せる リバランスをするということは、値上がりした資産の一部を売って利益を確定し、値下がりして割安になった資産を買うことになります。その結果、リバランスしない場合よりも効率的な運用が目指せる可能性があります。
より効果的に運用したいと考える方には!

積立投資をベースに「スポット購入」を組み合わせる方法があります!

長期成長が見込める投資信託は、基準価額が下がっている時にできる限り口数を
増やしておくことが、かしこい投資方法の1つです。投資信託の値動きも期待感に変わりますね!

積立投資とスポット購入の組み合わせ

スポット購入とは?…お客さまの好きなタイミングで、好きな額だけ購入する方法です!

  • 積立とスポット購入のタイミングのイメージ

  • 上記のグラフはイメージであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

投資信託に関するご注意事項

  • 投資信託は、預金商品ではなく、元本の保証はありません。
  • 投資信託の基準価額は、組入れ有価証券等の値動きにより変動するため、お受取金額が投資元本を割込むリスクがあります。外貨建て資産に投資するものは、この他に通貨の価格変動により基準価額が変動するため、お受取金額が投資元本を割込むリスクがあります。これらのリスクはお客さまご自身が負担することになります。
  • 投資信託は、預金保険の対象ではありません。
  • 当行で販売する投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
  • 当行は、投資信託の販売会社です。投資信託の設定・運用は投資信託委託会社または海外の投資顧問会社が行います。
  • 投資信託をご購入の際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧いただき、内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

投資信託に係るお客さまの負担となる主な費用

申込時に
直接負担
いただく
費用
申込
手数料

申込価額 × 3.85%(税抜3.5%)以内

解約時に
直接負担
いただく
費用
信託財産
留保額

解約請求受付日の基準価額 × 1.0%以内

  • 解約請求受付日の翌営業日または翌々営業日の基準価額を適用するファンドもあります。
保有
期間中に
ファンドが
負担する費用
(間接的に
負担
いただく
費用)
信託報酬

総資産額の年2.42%(税抜 年2.2%)以内

  • 成功報酬を別途ご負担いただくファンドもあります。
    (実績連動クーポンに対して11.0%(税抜10.0%)以内
  • 株式の貸付の指図をおこなう場合、その品貸料の一部に相当する額を別途ご負担いただくファンドもあります。
    (品貸料に対して55.0%(税抜50.0%)以内
その他の
費用

上記のほか、ファンドでは売買委託手数料、監査報酬、組入資産の保管等に要する諸費用、先物取引・オプション取引等に要する費用、投資するファンドの信託報酬等を負担しております。
「その他の費用」については、ファンドにより異なります。また、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。

  • お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、ファンドやお申込代金、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

【2019年10月1日改定】

商号等

株式会社 池田泉州銀行
登録金融機関 近畿財務局長(登金)第6号

加入協会

日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

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