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iDeCoの運用商品の選び方

iDeCoはじぶんで運用商品を選んで運用し、
その結果が将来の受取額となります。
まずは、iDeCoでの運用について
正しく理解しましょう。

iDeCoで運用できる商品

元本確保型の商品 定期預金/保険

原則、積立てたお金(元本)が
保証される運用商品です。
利息等が上乗せされます。

  • 保険は中途解約時に解約控除が適用され、
    元本割れが生じる場合があります。

変動型の商品 投資信託

積立てたお金(元本)は保証されていません。
運用の結果、増える事も、減る事もあります。

変動型の商品で
運用する前に知っておいてほしいこと
リスクとリターンについて

変動型の商品で運用した場合にお金が増えたり、減ったりする事を理解するうえで、ポイントとなるのは「リスク」と「リターン」です。

リスクとは?

「リスク」というと「損をする・危ない」といったイメージで受けとめられがちですが、
資産運用での「リスク」は「不確実なこと・リターン(収益)の振れ幅」として使われます。

リターンとは?

資産運用を行うことで得られる収益のことです。

リスクとリターンは表裏一体

リスクとリターンは、表裏一体の関係で、「リスクが大きなものほどリターンが大きく」「リスクが小さいものほどリターンが小さい」傾向にあります。よって、大きな収益を期待すると、リスクが大きくなり、損失の可能性が増えます。

運用商品によって異なる
リスクとリターン

リスクとの上手なつきあいかた

資産を分散する

異なる投資対象を複数組み合わせる

一般的には、保有する金融商品の種類を増やすほど、全体として値下がりする危険性は小さくなるといわれています。一つの商品が値下がりしても、残りの商品でカバーすることができるからです。

時間を分散する

購入する時期を分散

安い時に買って高い時に売るのが理想ではありますが、プロでもなかなかうまくできるものではありません。
そこで一度にまとめて購入するのではなく、一定額を毎月購入すると価格が安い時にたくさん、価格が高い時に少しだけ購入できるため、購入単価が平均化できるといわれています。

長い期間をかけて投資する

長期的な視点で資産を育てましょう

投資信託は、長期保有を前提として運用しています。なぜなら、株式も、債券も、価格が変動するからです。
短期の値動きの幅にふり回されずに、長い目で保有すると一般的にリスクを抑えることができるといわれています。

じぶんにあった商品のえらびかた

変動型の運用商品で運用する際に”資産を分散する”ことが大事!ということはわかったけれど、どのような運用商品にいくらずつ積立てていけばいいの?と悩まれている方は、「じぶんが許せる収益のブレ幅(=リスク許容度)」を確認すると解決できます!

じぶんが許せる収益のブレ幅
(=リスク許容度)について

リスク許容度ごとの資産分散
(資産の配分)イメージについて

老後までまだまだ時間のあるAさん

基本データ
年齢25歳 独身
投資経験なし

投資期間が長くとれるなら
将来に向けて大きく育てる!

時間を味方につける(長期投資)ことで、
収益のブレ幅を軽減できるので収益性を重視した資産配分が可能です。

仕事に、家庭に大忙しのBさん

基本データ
年齢40歳 既婚
(妻、子ども2人)
投資経験あり

年金受取りまで
まだ余裕はあるものの
家計支出が多い方は

教育費や住宅費など何かと支出も多いという方は
安全性と収益性をバランスよく資産配分してみましょう。

退職まで10年を切ったCさん

基本データ
年齢55歳 既婚
(妻、子ども2人)
投資経験あり

そろそろ受取り時期が
見えてきた人は無理せず

資産の受取りが見えてきたら、リスクは抑えた方が無難です。
安全性を重視して資産配分してみましょう。

定期的な確認も忘れずに!

運用を開始した後も、運用している環境(世の中の情勢など)、年齢、受取額目標などの変化にあわせて、資産を見直すことが大切です。

よくあるご質問

iDeCoの運用商品は何がありますか

池田泉州銀行では、元本確保型商品(定期預金・保険)や投資信託から自由にお選びいただけます。
くわしくはこちらをご覧ください。

iDeCoの受取額はいくらになりますか

iDeCoは運用商品を加入者ご自身が選択されるものであり、運用の結果によって受取額が変動します。

iDeCoの掛金の拠出は停止できますか

掛金の拠出は停止できます。
池田泉州銀行個人型確定拠出年金コールセンターに電話で必要書類をお取り寄せください。

池田泉州銀行 個人型確定拠出年金コールセンター

0120-996-848

【自動音声】24時間受付

【オペレーター】平日 9:00〜20:00

  • 土日 9:00〜17:00(祝日・振替休日・年末年始を除く)

所得控除に必要な
「小規模企業共済等掛金払込証明書」はいつ届きますか

「小規模企業共済等掛金払込証明書」は、10月下旬に国民年金基金連合会から加入者ご本人に発送されます。
ただし、掛金を毎月定額払込の方で初回払込月が10月以降の場合、払込の翌月下旬に発送されます。
また、掛金を月別指定払込の方で加入申出登録が10月または11月の場合は、加入申出登録の翌月下旬に発送されます。

  • 発行時の払込金額と払込予定金額の合計額に変更が発生した場合、翌月に再度発送されます
  • 事業主払込を行っている第2号加入者の方を除きます

所得控除はどうやって受けるのですか

「小規模企業共済等掛金払込証明書」が国民年金基金連合会から送付されますので、確定申告または年末調整でご提出ください

iDeCoの給付は
いつから受けられますか

老齢給付金は、60歳到達時点の加入者または運用指図者であった期間(通算加入者等期間)により、受給可能な年齢が異なります。

通算加入者等期間

10年以上→60歳から受給可能
8年以上10年未満→61歳から受給可能
6年以上8年未満→62歳から受給可能
4年以上6年未満→63歳から受給可能
2年以上4年未満→64歳から受給可能
1月以上2年未満→65歳から受給可能

  • 60歳以降に新規加入された方は、原則加入日から5年を経過した日以降からiDeCoの老齢給付金の受給ができます。

基礎年金番号はどこに載っていますか

年金手帳および基礎年金番号通知書等に記載されています。

個人型確定拠出年金運営管理業務に
関する勧誘方針

お客さまに「個人型確定拠出年金業務に係る運営管理機関の指定若しくはその変更」をしていただく際の勧誘方針は、
金融商品販売に関する勧誘方針」を準用いたします。

お問い合わせ・ご相談はこちら

電話で相談する

確定拠出年金コールセンター

0120-996-848

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