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教育ローンと奨学金の違いは?
メリット・デメリットや申込み方法まで解説

子どもの教育費を準備する際に検討したいのが、教育ローンや奨学金です。幼稚園や保育園に入園し、高校や大学を卒業して社会に出るまで、およそ15年〜20年近くかかります。

関連記事:子育てに必要な費用の総額は?幼稚園・保育園等から大学までの教育費について

特に費用がかかる大学の場合、前もって準備していても貯蓄だけでは足りなくなるケースも少なくありません。

そこで本記事では、教育ローンと奨学金の違いや特徴についてくわしく解説していきます。

それぞれのメリットやデメリットにも触れていくので、教育ローンと奨学金、どちらがいいのか迷っている方はぜひ参考にしてください。

1. 教育ローンと奨学金の違い

教育ローンと奨学金はともに教育費を工面するための方法です。それぞれの特徴や違いについて確認していきましょう。

教育ローンの特徴

教育ローンは、教育を受ける学生の親(保護者)が借りて、親(保護者)が返済します。また、一般的に返済は借入れした直後からスタートします(在学中は元金返済を据置できるケースもあります)。

教育ローンは資金使途が幅広く設定されていることが特徴のひとつです。借入先によって資金使途の範囲は異なりますが、入学金や授業料のほか、教科書代、学校で使用するパソコン購入費などにも利用できます。また、受験料や、受験する際の宿泊費等、入学前に必要な費用に利用することもできます。

教育ローンの詳細は「教育ローンとは?選ぶ際のポイントや申請方法を紹介」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

教育ローンは大きく2つに分類できます。

  • 国(日本政策金融公庫)の教育ローン
  • 民間金融機関の教育ローン

国(日本政策金融公庫)の教育ローン

国の教育ローンは、教育一般貸付とも呼ばれ、様々な条件に応じて優遇措置が充実しています。日本政策金融公庫が扱う公的な制度のため、比較的低い固定金利で借りることができるうえ、ひとり親家庭への優遇等もあります。
ただし、世帯年収の上限が決まっているため、共働き等で世帯年収が多いと利用できない場合があるので注意が必要です。

関連記事:国の教育ローンとは?金融機関のローンとの違いを審査・金利を比較して解説

民間金融機関の教育ローン

一方、民間金融機関の教育ローンは、国の教育ローンと比較すると一般的に金利は高めに設定されています。その反面、借入れできる金額が大きい、資金使途が幅広く設定されている等、自由度は高いです。
また借入形態(一括または都度借入)も選択できるので、資金計画やライフプランにあわせて自分にあったローンを見つけやすいかもしれません。

奨学金の特徴

奨学金とは、子どもたちが経済的な理由によって進学をあきらめてしまわないように学費を支援する制度です。奨学金の受取りは進学後になります。

大きな特徴は、教育ローンは親が借りて親が返済するのに対し、奨学金は学生本人が借りて学生本人が返済する点にあります。返済は基本的に卒業後から始まります。

奨学金を提供している団体は複数あり、その種類も異なります。大別すると、卒業後に全額返済する「貸与型」と、返済しなくてよい「給付型」があります。

主な奨学金制度をいくつかご紹介します。

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金

最も多くの学生が利用しているのが日本学生支援機構(JASSO)奨学金です。収入基準と学力基準に応じて、次の3種類があります

日本学生
支援機構(JASSO)
奨学金の種類
内容
給付型奨学金 返済の必要がない奨学金。収入基準と学力基準のハードルが高く、利用できる人は限定される。
貸与型 第一種奨学金 無利息の奨学金。第二種よりも学力や収入の基準が厳しい。
貸与型 第二種奨学金 利息のある奨学金。利率の上限は3%で、適用される利率は貸与終了時に決まる。

大学の奨学金

進学先の大学が独自の奨学金制度を実施しているケースもありますが、制度内容は大学によって様々です。
また、入学試験で優秀な成績を収めた学生に対して、入学金や授業料を免除する特待生制度を設けている大学もあります。受験前に希望の大学にそのような制度があるか、確認してみるとよいでしょう。

自治体の奨学金

都道府県や市区町村が行っている奨学金制度です。
多くの場合、学生の保護者がその地域の住民であることが条件です。すべての自治体が実施しているわけではなく、制度内容も自治体によって様々です。一般的に教育委員会が窓口になっています。

その他の奨学金

民間企業や民間の支援団体が奨学金制度を行っているケースがあります。
たとえば「あしなが育英会」や「交通遺児育英会」です。保護者が病気やケガで亡くなったり、後遺症等で働けなくなってしまったりした場合に、子どもの進学をサポートする奨学金制度を設けています。

また、新聞配達で働くことを条件に奨学金が貸与される、大手新聞社の「新聞奨学生制度」などもあります。

教育ローンと奨学金の違いまとめ

教育ローンと奨学金の違いをまとめると、下記のようになります。

教育ローン 奨学金
借主 学生の親 学生本人
借入れの
タイミング
いつでも可能(入学前も可) 入学後
返済
開始時期
原則、借入れの直後から 原則、卒業後から

2. 教育ローンと奨学金のメリット・デメリット

教育ローンと奨学金の概要について理解したところで、それぞれのメリットとデメリットを確認していきましょう。
それぞれのメリット・デメリットを整理すると以下のとおりです。

メリット デメリット
教育ローン
  • 入学前に資金調達ができる
  • 子どもに学費の負担がかからない
  • 奨学金と比較して審査が早い
  • 資金使途の自由度が高い
  • 大きな金額の借入れが可能
  • 借りるには審査がある
  • 奨学金よりも金利が高い
奨学金
  • 返済能力が問われない
  • 教育ローンよりも金利が低い
  • 在学中は返済不要かつ無利息である
  • 返済不要型の奨学金もある
  • 返済負担が子どもにかかる
  • 募集枠が存在する
  • 卒業後の返済期間が長い

くわしく見ていきましょう。

教育ローンのメリット

入学前に資金調達ができる

入学前であっても、受験料や新生活の準備など、なにかとお金が必要です。奨学金の受取りは入学後にしかできませんが、教育ローンは入学前でもお金を受取ることができます。
そのため、入学金はもちろんのこと、親元を離れて暮らす場合は一人暮らしの住まいの敷金・礼金に充てることもできます。
新生活の準備をするために必要なお金を準備できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

子どもに学費の負担がかからない

子どもに学費の負担がかからない点も、教育ローンのメリットの1つです。通常、教育ローンは借りるのも返済するのも親になるため、子どもに負担をかけずに済みます。
子どもが学業に専念できる環境を整えるだけでなく、社会人になってからも「奨学金という借金を長期間返済しなければならない」というプレッシャーから解放されます。

奨学金と比較して審査が早い

教育ローンはいつでも申込みが可能で、奨学金に比べると審査も比較的早いため、すぐに学費の調達をしたい人にもおすすめです。とはいえ、直前になって焦らないように入学シーズンの2ヵ月〜3ヵ月前には余裕をもって手続きを始めるようにしましょう。

資金使途の自由度が高い

教育ローンの用途は、入学金や授業料だけに縛られません。予備校の授業料も対象となるケースがあるなど、資金使途は幅広く設定されています。

大きな金額の借入れが可能

銀行の教育ローンは、一般的に高額な借入れが可能です。特に、海外留学や医学部等は膨大な費用がかかる場合が多いため、高額な教育費を準備したい人にとってはメリットがあります。

教育ローンのデメリット

メリットの多い教育ローンですが、デメリットもあります。

借りるには審査がある

教育ローンを利用するには、審査に通過しなければなりません。審査では、一定の基準を設けて返済能力の可否を判断しています。ただし、国の教育ローンと民間の金融機関の教育ローンとでは審査基準は異なります。
たとえば国の教育ローンは申込できる世帯年収の上限が決まっている一方、公的な融資制度という位置づけから世帯年収の下限が決まっておらず、幅広い世帯に申込みしやすい設定となっています。
一方、金融機関の教育ローンの場合は、世帯年収の下限が決まっているケースはあっても、上限は決まっていません。

奨学金よりも金利が高い

教育ローンは奨学金と比較すると、金利が高い点に注意する必要があります。金利の差は、返済期間が長くなればなるほど、借入れから完済までの総支払額に大きく影響します。
また、ローンを組んだ直後から利息が発生することもデメリットといえるでしょう。

3. 奨学金のメリット・デメリット

奨学金についてもメリットとデメリットを見ていきましょう。

奨学金のメリット

奨学金には以下のメリットがあります。

返済能力が問われない

奨学金の最大のメリットは、経済的に大学進学が難しい場合でも申込対象となることです。教育ローンのように審査によって返済能力が問われることはありません。
むしろ「世帯年収・所得〇万円以下」のように収入・所得の上限が設定されているケースがほとんどです。

教育ローンよりも金利が低く在学中は無利息

奨学金は教育ローンよりも金利が低く設定されています。また在学中は無利息であるため、総支払額の負担を抑えられることも、借入れをする学生にとっては大きなメリットと言えます。

返済不要型の奨学金もある

奨学金には、返済の必要がないタイプもあります。収入基準や優秀な成績を納める等の学力基準がありハードルは高いですが、奨学金を借りることを検討している場合は利用できるかどうか一度確認してみるとよいでしょう。

奨学金のデメリット

メリットが多い奨学金ですが、以下のデメリットも存在します。

返済負担が子どもにかかる

教育ローンと異なり奨学金は、子どもが自分で返済しなければなりません。奨学金は社会人になってから返済するようになるため、収入によっては経済的負担が大きくなります。

募集枠が存在する

奨学金は募集枠が決まっているため、申込みすれば誰でも利用できるわけではありません。特に、給付型や無利息型の奨学金は人気が高く、条件も厳しくなっています。

卒業後の返済期間が長い

貸与型の奨学金の場合、卒業して社会に出てから長期間にわたり返済を続けなければなりません。
たとえば、無利息の奨学金を月3万円借りて4年間過ごした場合、総額は144万円です。毎月1万円ずつ返済すると、完済までに12年間もかかります。社会人1年目から奨学金の返済をしながら働くことは、多くの人にとって大きな負担になるかもしれません。

4. 教育ローンと奨学金のどちらがいい?

これまで教育ローンと奨学金の特徴やメリット・デメリットについて紹介してきました。では、どちらを選ぶべきなのでしょうか?

教育ローンに向いている人と奨学金に向いている人を整理していきます。

教育ローンに向いている人

教育ローンに向いているのは、下記のような人たちです。

  • 子どもに負担をかけたくない人
  • 入学前の準備にかかる費用が不足している人

教育ローンは親が借入れ・返済をするため、子どもに経済的な負担をかけたくない場合は、教育ローンの方が向いています。
また、入学金や一人暮らし用の費用など、入学前に必要な費用も含めて借入れしたい人にも教育ローンがおすすめです。
一般的に教育ローンはいつでも申込みが可能で、奨学金に比べると審査も比較的早いため、急にまとまった金額が必要なときにも教育ローンがいいでしょう。

一方の奨学金は申込み時期が決められているうえに、お金を受取れるのは入学後になります。日本学生支援機構の第一種・第二種奨学金には「入学時特別増額制度」という初月の振込金額を増額できる制度がありますが、お金を受取ることができるのは入学後です。

奨学金に向いている人

奨学金に向いているのは、次のような条件に該当する人たちです。

  • 子ども自身で学費を準備・返済してもらう必要がある人
  • 少しでも経済的負担を抑えたい人

子どもが自分で学費を工面しなければならない場合は、奨学金が良いでしょう。
返済が不要なタイプの奨学金もあるので、条件に当てはまるのであれば積極的に申込むことをおすすめします。
ただし、奨学金は募集期間が決められています。それぞれの奨学金の申込み期限や条件を事前に調べ、計画的に行動しましょう。

教育ローンと奨学金を併用するのもおすすめ

教育ローンと奨学金を併用するという方法もあります。
たとえば、入学金や一人暮らしのためのアパートの敷金・礼金等といった入学前に必要な費用は教育ローンを利用し、在学中の学費は金利の低い奨学金で補う方法です。
教育ローンと奨学金、それぞれの特徴をしっかり把握して上手に利用しましょう。

5. 教育ローンと奨学金の申込み方法

次に教育ローンと奨学金の申込み方法をご紹介します。

教育ローンの場合

教育ローンは、池田泉州銀行の教育ローン(学費ローン)を例に説明します。一括借入型とカードローン型がありますが、ここでは一括借入型に絞ってお伝えしていきます。

申込みの流れは下記のとおりです。

  1. 仮審査申込み
  2. 仮審査結果
  3. 正式申込み・契約
  4. 借入れ

池田泉州銀行の教育ローン(一括借入型)

項目 内容
申込み
方法
本人確認書類(運転免許証、パスポート、
マイナンバーカード、健康保険証のいずれか原本)
所得証明資料(借入金額が50万円を超える場合)
資金使途確認資料(合格通知書、在学証明書等)
返済予定の普通預金口座通帳
申込み
条件
借入時の年齢が満20歳以上65歳未満で、最終ご返済時の年齢が満70歳以下の人
安定・継続収入のある人、池田泉州銀行の営業エリア内に居住している人
借換えの場合は対象となるローンを延滞していない人
日本国籍の人または永住許可等を受けている外国人の人
保証会社の保証を受けられる人
融資
限度額
10万円以上3,000万円以内(1万円単位)
金利 年2.175%〜年2.875%
  • 変動金利(2024年1月11日時点)
保証 保証会社(保証人は原則不要)
返済期間 6ヵ月以上15年以内
返済方法 毎月元利均等返済
  • 在学中は利息のみの支払いも可能

奨学金の場合

奨学金は、多くの人が利用している日本学生支援機構(JASSO)を例に説明します。申込みには、大学進学前の高校3年時に申込む「予約採用」と大学入学後に申込む「在学採用」がありますが、ここでは第二種奨学金(有利子)の予約採用)を例にしていきます。

申込みの流れは下記のとおりです。

  1. 高等学校等から申込み関連書類を受取る
  2. 申込手続き
  3. 選考結果の通知
  4. (大学入学後)進学届を提出
  5. 奨学生として採用・通知
  6. 奨学金の振込開始

奨学金の種類や申込む時期等によって、必要書類や手続きが異なるため、必ず事前にJASSOや入学予定の大学の奨学金事務局に問い合わせのうえ、「手続きが間に合わなかった」という事態にならないよう注意しましょう。

日本学生支援機構の第二種奨学金(有利子・予約採用)

項目 内容
申込み
方法
インターネット
申込み
条件
高等学校等を卒業予定の人、もしくは高等学校等を卒業後2年以内の人等
  • このほかにJASSOが定める学力基準や家計基準を満たす必要あり。
貸与方法

貸与月額
【貸与方法】
奨学生となる子ども名義の口座に原則毎月振込まれる
【貸与月額】
大学、短期大学、専修学校の場合
月額2万円〜12万円(1万円単位)
  • 学部等によって増額も可能
金利
  • 在学中は無利子で貸与終了の翌月1日から利息が発生
  • 奨学金の申込時にいずれかを選択
    【利率固定方式】貸与終了時点で決定した利率が返済完了まで適用
    【利率見直し方式】貸与終了時点で決定した利率を、返済期間中おおむね5年毎に見直し
保証 奨学金の申込時にいずれかを選択
  • 機関保証(保証機関の保証を受ける制度で一定の保証料の支払いが必要)
  • 人的保証(JASSOが定める選任条件を満たす人に自身で連帯保証人及び保証人の引受けを依頼する
返済期間 借入金額により決定(最長20年)
返済方法 毎月元利均等返済

6. 池田泉州銀行の教育ローンがおすすめ

池田泉州銀行の教育ローンは、大学のみならず、幼稚園から大学院までの様々な教育関連資金に利用可能です。また、「在学中は利息のみの返済にしたい」等のニーズにも対応することができます。

さらに、池田泉州銀行では「一括借入型」と「カードローン型」の2種類の教育ローンがあるので、目的や使い方に応じて、自分にあったローンを選択することができます。

必要な金額をまとめて借入できる「一括借入型」では最大3,000万円、在学中に契約枠の範囲内でATMを使って自由に借入れと返済ができる「カードローン型」は最大1,000万円まで借入れが可能です。これら2つのローンは、併用することもできます。

銀行の教育ローンを検討されている方は、ぜひ池田泉州銀行の教育ローンもチェックしてみてください。

返済金額をシミュレーションしてみよう

教育ローンや貸与型奨学金を利用する際には、返済プランをきちんと考慮して無理のない計画を立てることが重要です。
池田泉州銀行のWebサイトには、教育ローン(一括借入型)の返済金額をシミュレーションできるツールがあり、借入条件を入力するだけで毎月の返済額や返済総額を確認できます。

このシミュレーションを参考にしながら、無理のない範囲で借入金額や借入期間を決めるようにしましょう。仮審査はキャンセルも可能なので、気になる方は仮審査からはじめてみてください。

7. まとめ

教育ローンと奨学金は、どちらも教育資金を工面するための方法ですが、返済条件や利用用途等に大きな違いがあります。
どちらもそれぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の生活状況や将来の計画にあわせて最も適した方法を選択することが重要です。
金融機関が提供する返済シミュレーターを活用して、より具体的な返済計画を立てるようにしましょう。

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